キアヌ・リーブスの最新作「ジョン・ウィック」を見てきましたよー!はっきり言ってアクションがすごかったです。
格闘シーンあり、銃撃戦あり、車ごと体当たりあり、とにかく殺しのアクションが半端なかったです。銃で撃つと血しぶきが飛ぶところなど、苦手な人はやめておいたほうがいいかもしれませんね。
こちらが予告動画ですが、すごいでしょ!ちょっとこの予告は見せすぎな気がしますが・・・
キアヌ・リーヴス復活!『ジョン・ウィック』本予告編 - YouTube
さて、「ジョン・ウィック」のオフィシャルサイトはこちら。
ストーリはそんなに複雑ではありません。
裏社会に生きていたジョン・ウィック、彼は凄腕の殺し屋でした。しかし、愛を知り結婚するために裏社会から足を洗ったのでした。
ところがあるとき病気で奥さんがなくなってしまいます。悲しみに明け暮れていたときに生前奥さんが用意していた子犬が送られてきます。ジョン・ウィックは再び希望を取り戻したのでした。
ところが愛犬と暮らしていた日々は束の間で、あるときマフィアの親玉の息子に愛犬を殺されてしまいます。そこからジョンの壮絶な復讐劇が始まるのでした・・・。
一応いつものように映画.comをチェック。
10月22日現在の評価・レビューは3.6とやや低め。やはりアクションはすごいんだけど、ストーリーがいまひとつってとこなのかなぁって感じです。
見どころの中心はアクションですが、細かいところを見ると工夫されたところがあるのでもっとよく見とけばよかったなぁと思います。
さて、このジョン・ウィック、亡き妻の忘れ形見の愛犬を殺されてマフィアを相手に全力で戦ってしまったのですが、相当な愛犬家だと言えます。あり得ない展開だと思いますが、もしこんなに深く犬を愛するなんてすごいですねぇ!
キアヌファンにとってはたまらないこのかっこよさ、スクリーンに釘付けになるのはまちがいなし!
ただ、ストーリー性を求めるならばあまり見に行かないほうがいいかもしれません。続編もあるとのことでそちらも期待したいと思います。