舛添要一『舛添メモ』を読みました。

だんだん仕事が忙しくなってきてブログがサボリがちに・・・。

いや仕事のせいにしてサボっている・・・。

そんな自分に気合を入れ直さなければいけないです。

平成進化論のアシスタントさんが過去の平成進化論の中でよいと思ったものを

ツイッターでツイートしてくれていますが、その中で次の文がありました。

動くからやる気がでるのか、やる気が出てから動くのか。答えは自明。動くからやる気が出る。

動かずしてやる気は出ないと改めて思いました。

行動あるのみ!!

勉強の記録

①読書

舛添要一『舛添メモ』が読み終わりました。

前回も書いたように「厚労省との闘い752日」を振り返って

書いた作品です。

この本を読むと舛添さんが大臣の間にいろいろあったことが思い出されます。

まず3代の総理大臣に仕えたことがすごいと思いました。

安倍総理、福田総理は辞任、麻生総理は解散総選挙で敗北でしたね。

ではその間に起きたこと言うと

 消えた年金問題

 救急車たらい回し問題

 薬害C型肝炎

 毒餃子事件

 新型インフルエンザ

などがあげられます。

どれもニュースで取り上げられていましたものですが

役人のしがらみの中で不自由さを感じながらも

舛添さんは戦ってきました。

厚生労働省はとても大きな組織です。

本当はもっと分割したほうがいいような組織のはずですが

その中で舛添さんががんばってきたわけです。

一言では言えませんが本当に政治家舛添要一に対しての

私の見方が変わった一冊でした。

最近、新書で『内閣総理大臣 増補版』が出たので

それも読んでみたいと思います。

今日はここまでです。

次回は間をおかずにがんばって更新したいです。