大切なのは「夢を持つこと」
昨日はブログにそう書きました。
私もこれまで夢を持って生きてきました。
「生きてきました」と過去形になっているのは
今は「夢」と呼べるものがないということです。
おそらくいろいろ経験する中で
「あれは無理だ」
「それはもうやってきたよ」
「そんな能力おれにはない」
と思うようになってきたのだと思います。
一言で言うと「夢を持つこと」に
臆病になってきたということかな。
鶴岡秀子さんの『夢の設計図の描き方』では
夢を持つのに大切なこととして2つあげています。
自分に制限をつけないこと
考えるだけでワクワクできること
「自分に制限をつけない」というのは
自分が何でもできるとしたら何をしたいのか
ということです。
自分にはそこにブレーキがかかってしまいます。
だからやりたいことを思い浮かべて
「自分はできる」と思うことからはじめなければいけません。
荒唐無稽でもいい。
夢物語でもいい。
おじさんになった今、
大切なことは
夢を見ること。
笑われてもいい。
バカにされてもいい。
反対されても気にしない。
夢を描いて
人に語っていきたいです。