なりたい自分の姿

先日のブログで以下のようなコメントをいただきました。

あなたは具体的に何をしたいのですか?
自分の目標をはっきりと周りの人に宣言することは
目標達成の第一歩だと思います。

コメントをいただくということは私のブログを読んで
考えてくださったということなのでとてもありがたいことです。

また、人から意見をいただくことが次の第一歩となります。
本当にありがとうございます。

さて、自分は何になりたいのか。
具体的にはまだ見えていません。

いままで人生の転機みたいのが何回かありましたが
そのときは自分はこうなりたいんだ、というのがありました。

それは中学か高校の国語の先生であったり、
万葉集の研究者であったりしました。

でも今はそういうのがないのです。
ただし、それは自分の心に何かしらのブレーキを
かけているのかもしれません。

そこで以前読んだ『夢の設計図の描き方』を
もう一度見てみることにしました。

これは私が尊敬する人物の一人である
鶴岡秀子さんが書いたものです。

『夢の設計図の描き方』の14ページには
こう書かれていました。

『夢の設計図』を描く時にまず大切なのは
「夢を持つこと」です。

当たり前といえば当たり前なのですが
まずはここからスタートです。

夢もなくただ動いているだけでは
砂漠をさまよっているのと同じだけです。

少し自分の内面を掘り下げて
自分と向きあっていこうと思います。

まだスタートラインにすら立っていませんが
本日のブログは終わります(汗)