おはようございます。
本日もよろしくお願いします。
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上にある画像は角川武蔵野ミュージアム内にある本棚劇場です。
このたび初めて行ってきました。
いまや電子書籍でしか本を読まない私にとって、本という存在は身近ではなくなりました。
物理的な書籍のない生活を送っていて、本を読みたいときは電子書籍です。
かつては家の中にたくさんの本がありました。
マンガも含めて家のなかが本だらけでした。
本に埋もれて死にたいと思ったほです。
たぶん一番お金を使ったのが本でしょう。
しかし、この秋の引っ越しのため断捨離をし、ほとんど処分しました。
この選択はまちがっていないと思われます。
ただ、今回、この本棚劇場という空間に入ってみると、まだまだ私は本に囲まれると心地よいという気持ちは変わっていないことに気づきました。
だからどうっていうこともないのですが、私にまだそんな気持ちが残っていたのが驚きでした。
本がたくさんおいてある空間にいると、変な高揚感があります。
こいつらを読んでやろうみたいな感じかもしれません。
もしかしたら将来のわたしは、お気に入りの本棚を買って、お気に入りの本を入れておくという作業をしてしまうかもしれないなぁと思いました。
【本日のまとめ】
本棚劇場を前にして、私はいまだに本に囲まれると気分がいいということに気づいた。将来本棚を買って、お気に入りの本(厳選)でも揃えてみようかな。