おはようございます。
本日もよろしくお願いします。
☆☆☆
毎週見ていた「冷媒探偵城塚翡翠」が一旦最終回を迎え、新しいシリーズが始まりました。同じ主人公で別のシリーズです。
今回は犯人の視点でストーリーが書かれています。
視聴者には最初から犯人がわかっていて、城塚翡翠が犯人やトリックの方法を見破っていくというのが物語の作りです。
古畑任三郎のような作りといったらわかりやすいかもしれません。
けっこうおもしろかったです。
話の内容はともかく、城塚翡翠がおもしろいことを言っていたのでシェアしたいと思います。
犯人はプログラムを書く人なんですが、調子に乗って城塚翡翠に対してプログラムについてのうんちくを語ります。
プログラムは思ったとおりには動かない。書いたとおりに動く
このひとことにプログラマーの苦労が込められています。
で、事件解決のときに城塚翡翠が、このことばにならってこういいます。
プログラムと一緒ですね。人生は思ったとおりには動かない。行動したとおりに動く
ほんと、そのとおり。
このドラマでは犯人は同僚を殺して、自分の人生を思い通りにしようと思いました。
しかし、殺人を犯したことを見破られてため警察に自首することとなりました。
思ったとおりには人生は動かず、行動したとおりに動きます。
われわれの身近でも、こういうことはよくあると思います。
行動が大切なんですよね。
ドラマでの一言だったのですが、心に刺さりました。肝に銘じておこうと思います。
【本日のまとめ】
城塚翡翠が、「人生は思ったとおりには動かない。行動したとおりに動く」と言ったが本当にそのとおり。ちゃんと行動することが大切だ。