きれいなところをきれいにするのが掃除 2022-11-02

おはようございます。

今朝はいつもより早起きをしたので、朝のルーティンの掃除・洗濯をしっかりやりました。

朝の掃除は気持ちのよいものです。

それでは昨日の分の日記を書いていきます。

 

☆☆☆

 

ここのところ朝の掃除をがんばっています。

がんばっているといっても20分程度で、ホコリのたまりやすいところを掃除用具できれいにして、カーペットをコロコロして、クイックルワイパーで床を拭いていくという感じです。

毎日やっているので、当然のことながらそんなにきたなくはありません。

ただ、引っ越しのときにいろいろなところの汚れをとるのが大変だったのでやるようにしているのです。

 

いま鍵山秀三郎という人の本を読んでいます。

この人の書いた本では「凡事徹底」という思想が貫かれています。

 

ところで、この本の中にこんなことばがありました。

きれいなところをきれいにするのが掃除

 

これ、毎日お掃除をしていて感じます。

汚くなってから掃除をするのではなく、毎日掃除をするからこそ部屋が汚れません。

そして、掃除をするといろいろな気づきがあります。

ここにホコリがたまりやすかったんだとか、あの場所忘れていたなぁとかなど。

 

汚くなったのを気づいてからお掃除をすると、汚れが頑固だったことに気づきときすでに遅しという感じることがあります。

だから、汚くなる前からお掃除をするべきなんです。

 

そういう意味で鍵山秀三郎さんがいう「きれいなところをきれいにするのが掃除」というのはとても納得のいくことばでした。

そんなわけで、毎日のお掃除をこれからもがんばりたいと思います。

 

【本日のまとめ】

「きれいなところをきれいにするのが掃除」である。だから、毎朝のルーティンである朝のお掃除をがんばっていこうと思う。