サラリーマンは結果がすべて 2021-10-12

今月は売上がよくなくて、昨年に比べて大幅にマイナスらしい。売り場の主任から具体的な数字を聞かされて、ものすごく売れてないことを実感した。

実績を残せていない販売員ということになる。なかなかつらいものだ。

 

むかし働いていた学習塾で上司から、「赤字校舎に存続理由はない」とよく言われていた。利益が出ない校舎があるだけで、会社は損するからだ。

そして、そのころ「結果がすべて」だと思っていた。

 

だから、現在の職場で売上がよくないと聞かされたときに、ちょっと心苦しかった。

いろんな言い訳がある。たとえば圧倒的に客数が少ないというのも本当の話だ。

しかし、それでも昨年よりプラスの部門もある。自分が思っている言い訳というのは、あんまり正しいわけでもないようだ。

 

ということで、言い訳する暇があったら、少しでもプラスになる方法を考えたい。言い訳したところで売上なんて増えるわけがないのだから。