凱旋門賞残念 2021-10-03

昨日、日本ではスプリンターズステークスという競馬の短距離レースが行われた。勝ったのはピクシーナイトという馬で、単勝3番人気の5.3倍、まあまあ固いレースだったといえる。

まあ、私はピクシーナイトがこないと思っていたので見事にハズしてしまった。なかなか競馬の予想なんて当たらないものなのであーる。

 

さて、同日、フランスでは凱旋門賞という世界的に有名なレースが行われた。日本からは二頭も出ていて、一頭は日本のエースといってもよいであろうクロノジェネシス、もう一頭は昨年の菊花賞4着、今年の春の天皇賞で2着のディープボンドだ。

ディープボンドに関しては、もっと日本にもっと強い馬もいるだろうと思うのだが、それでも前哨戦ともいえるフォア賞を優勝していて、もしかしたらいい競馬をしてくれるかもという期待もあった。

 

そんなわけで、仕事を終え、ごはんも食べて一段落したあと、テレビをつけた。日本時間で23:05に出走ということだが、ちょうどフジテレビで生中継があってよかった。

レースが始まって最終コーナーあたり、クロノジェネシスがいい位置につけていたので、「これは!」なんて思ってしまったが凱旋門賞はあまくない。結局直線で後退してしまった。

日本の夢、凱旋門賞1着は今年もならず・・・。

日本に化け物みたいな馬が登場してくれればいいんだけどね。来年あたり、強い馬は出てくるのだろうか。

 

とにかく、競馬と聞くと毛嫌いする人もいるかもしれないが、競馬には夢があってよいなぁと思う。それに馬が走っている姿はとてもかっこいいし!

そして、たぶん馬をそばで見たらかわいいんだろうなぁと思う。

 

さて、来年、まずは凱旋門賞に出走する馬が出てきたらいいなぁと思う。