時間の流れがおそろしい 2021-08-14

一寸の光陰軽んずべからず

ということばあるが、最近時間の流れが特に早く感じる。このブログを書いているのは8月15日の朝8時頃だが、もうこんなに経ったの?と思う。

 

スケジュールを振り返ってみても、特になにか忙しくしていたわけでもない。すごくひまだったわけでもないが、なんだか時間が経つのが早い。高速で動いている感じがする。

なぜだろうか?

 

年を取れば取るほど時間の流れを早く感じるという。そしてそれは確かに実感できる。

この調子でいくと、死ぬまであっという間だ。

 

私は自分の寿命を70歳に設定している。

70歳が1つのゴールで、そこまでの人生を楽しむことにした。

もちろん70歳を超えたら自殺するわけでもなく、そこからまたゴールを設定する。そのときの様子を見てゴールを1年後に設定するかもしれないし、10年後に設定するかもしれない。

でも、とにかく私はいま死をゴールとしてとらえ、それを意識して生きるようにしている。

 

でも、こんなに時間が経つのが早いとさすがにあせってしまう。

ラソンとちがって人生のゴールはなかなか来ないほうがいい。

でも、考えてみれば、人生はマラソンのように自分で走っているというよりは、川の流れに乗っかっているものなのかもしれない。

どんどん河口が近づいていく。

放っておけば、川の濁流に飲み込まれそうだ。

 

今後の課題は時間を大切に使うことだ。

私の最重要課題は時間を効率的に使っていくことだ。

時間の流れが恐ろしく早く感じるので、もっと充実した時間の使い方をしていきたい。