先日、こんな日記を書いた。
私の職場ではけっこうたくさんの人が働いているので、その分人間関係にも気を使う。人が多いと気を使う回数もその分増える。
特に気をつけなければいけないのは外国人とベテランだ。
外国人は日本人と考え方自体がちがうのでなかなか相容れない部分がある。話していてもふつうに考え方のちがいを感じる。だから慣れないうちはムカつくことも多い。
そしてベテランはたちが悪い人が多い。最初は謙虚だったのに慣れてくると態度がでかくなる。
「老害」ということばがあるが、ベテランはまさに老害と同じだと言っていいだろう。自分も老害にならないように気をつけなければいけないなぁと思う。
老害のめんどくさいところは、自分が正しいと信じているところだ。自分の判断力を信じ、自分のまちがいを認めない。ほんとめんどうくさい。
老害ほど自分のことが見えていない。
ベテランは老害と同じでほんとめんどくさい。
そんなわけで私は老害の妨害に耐えなければいけない。
老害は害悪だ。
さらにいうと、老害は自分のことがわかっているつもりでいる。自分はこういう人間だからと客観的に判断できていると思い込んでいるフシがある。
が、まったくそんなことはない。
私は日々、そんななかで生きていかねばならない。
最近、ほんとめんどくさい。