強者は自分を客観視できるし、余裕がある(令和2年3月8日)

どーも、みっちーです。

 

むかしからの自分のテーマなんだけど、「強い男」になりたくて・・・。

 

それでいま読んでいる本がこちら。

強者の流儀

強者の流儀

  • 作者:朝倉 未来
  • 発売日: 2020/02/27
  • メディア: 単行本
 

 

これは現在RIZINで活躍中の格闘家、朝倉未来さんが2月に出版した本である。

 

朝倉さんはRIZINに来てから負け知らず。実際とても強いのだ。

 

それから、彼はYouTuberでもあるのだが、見ていると、そこでも男気を感じる。

 

ただ単に強いというだけでなく、生き方や考え方がかっこいい。

 

まあ、そんなわけで、私も彼の爪の垢でも煎じて飲めればいいなぁと思ったわけでござる。

 

まだ途中までしか読んでないのだけど、もう最初のほうから勉強になることだらけ。

 

たとえば第一章は「強者の流儀」という見出し。

 

朝倉未来いわく「強さ」のポイントは

自分を客観視する

ということだそうだ。

 

強くなるためには自分を客観しできることがとても大切とのことだ。

 

そういえば、私が憧れている漫画界のスーパースターゴルゴ13も自分のことを第三者の目で見ることができる。

 

つまりゴルゴは自分のことを冷静に分析することができるわけだ。

 

自分を客観視できれば、自分の長所や短所を把握でき、長所は伸ばし短所は改善し自分をより強くできる。

 

しかし、客観視できない人は、いつまでたっても改善できないわけだ。

 

私が最近書いたブログにも、実は同じような考え方がある。

www.mitchy-diary.com

 

例の「うしろの百太郎作戦」のやつね。やっぱり自分を客観視して、自分を制御することはとても大切なんだね。

 

あと、もう一つ、朝倉さんはこんなことも言っている。

強い人には余裕がある。

 

これね、なんとなくわかるね。私は余裕ないけど・・・。弱い証拠ね・・・。

 

朝倉さんいわく

余裕があるとはどういうっことかというと、日常的なところでは、あまり怒らない。動じない

だそうだ。

 

わたし、あまり、怒りません!!!

 

・・・ですが、たぶんそういう意味ではないね。

 

私の場合はガマンしちゃうんだけど、そうではなくて、冷静でいられるってことね。

 

ふつうの人だったら怒っちゃうところを、冷静でいられたら強いね。

 

うーん、「強者の流儀」を読んで、まだまだ課題が多いなぁと思う。

 

がんばらなくちゃね。