自分をコントロールするために目標を見る(令和2年3月4日)

どーも、みっちーです。

 

なかなか自己コントロールってのができない。早寝早起きしようとか、ダイエットしようとか思っているんだけど、長続きしない。

 

最近、ブログで私のテーマとなっている意志力、これさえ身につけばけっこう最強になれる気がするんだけど、簡単にできるわけもない。

 

以前、ブログで書いたけど、意志力には「やる力」「やらない力」「望む力」の3つの要素がある。

 

そして、それらを身につけるためには、自分を客観的に見るためにもう1人の自分をつくることが必要だ。私の場合、それを「うしろの百太郎作戦」と言っている。

 

私にはうしろのミチ太郎がいて、私を応援したり制御したりする。もう少し正確に言うと、うしろのミチ太郎の存在を常に感じるように努力しているところだ。

 

でも、結局、ぼーっとしているときはそれを忘れてしまう。特に疲れているとミチ太郎は全く出てこないので、疲れをなるべく残さないようにしようと思っている。

 

さて、意志力を身につけるために自分を客観的に見る方法としてもうひとつ、私はがんばっていることがある。

 

それは日記をつけることだ。自分のやったことを記録していくのだ。

 

どうして「やる力」が働けば、自分ががんばったことを記録として残せるし、「やらない力」がいまひとつだったときは、それを記録として残し振り返り反省する。

 

そして「望む力」を伸ばすために、毎日目標を見るようにしている。

 

私は日記を紙には書かず、グーグルスプレッドシートというワープロアプリに記録している。月ごとに一つのファイルにしているので、いまは毎日3月のファイルを開いて日記を書くようにしている。

 

1日1ページであるが、最初のページには今月の目標が書かれている。そして毎日具体的な数値を記録するようにしている。

 

たとえば「ツイッターのフォロワー2300名」という目標に対し「04→2205」と記録する。4日は2205名という意味だ。毎日記録するために、それに対しての反省や対策が頭に浮かぶ。

 

そうやって自分を客観的に見るわけだ。

 

目標はなるべくたくさん見る機会を設けたほうがいい。その目標によって自分をコントロールすることが可能だからだ。

 

グーグルスプレッドシートは家のパソコンでもスマホでも見られるので、家にいても外にいても目標を管理でき、日記も見たり書いたりできる。

 

私は行きの電車の中で昨日の日記を書いたりするし、お昼の休憩中にも午前中分の日記を書いたりする。

 

要するに、つねに目標を見たり、自分を振り返ったりするのがいいわけだ。

 

一応、そうやって努力しているが、まだまだ自己コントロールができていない。特に自宅にいるときはダラダラしがちだ。そこが私の課題である。

 

とにかく、今後も自分をコントロールできるようにがんばろうと思う。