肉体の衰えを超感じる今日この頃(令和元年12月28日)

どーも!アラフィフみっちーです。

 

アラフィフともなると肉体の衰えを感じることが多くなる。

 

若い頃も、「ああ、年だなぁ」なんて、よくボヤいていた。しかし、あれは自分に言い聞かす冗談だったにちがいない。

 

いま、真剣に「年だなぁ」と思う。忘れっぽくなったし・・・。

 

人の名前がパッと出てこないことがしばしばあるときは痛切に感じる。

 

今の気持ちを、出川風にいえば、

 

「ヤバいよ。ヤバいよ」

 

と言ったとこか。

 

最近、自分の肉体のことで思ったことといえば、走ったら足が痛くなったことである。

 

先日、寝坊して、いつも駅まで10分かけて歩く道を5分で行かねばならず、しかたなく走った。

 

この年齢で全速力で走ると死ぬかもしれないので、駆け足程度の走りで、でも気分は全速力で走った。

 

目的の電車に乗ることができ、ホッとしていた。

 

ところが、最寄りの駅に着いた時、足が痛いことに気づいた。かかとが痛いのだ。

 

ああ、走ったからだ・・・

 

すぐに気がついた。

 

私はちょっと走っただけで足が痛くなってしまうのだ。

 

これが肉体の衰えってやつ。

 

肉体が衰えると精神にまで影響を及ぼすのは間違いない。

 

健全な精神は健康な肉体に宿るというからね。

 

やはり肉体の健康は必要だ。このまま体が動かなくなる前にメンテナンスをしておきたいものだ。

 

今年はもうすぐ終わるが、来年の目標として体を動かすということを掲げたいと思う。

 

肉体の衰えを超感じる今日この頃、このままにしてはおけないぞと反省した。