漫画「ザ・ファブル」第1巻が無料だったので読んでみた!(令和元年7月25日)

漫画好きのみっちーです。

 

といっても、以前ほどは読まなくなったんだけどね。ここ数年は映画やドラマがメインになっているので。

 

でも、たまには読んでいる。やっぱり漫画がすきだから!

 

最近ハマっているのはこちら。

そう、あの岡田くんが主演している「ザ・ファブル」の原作だ。 

 

なんと、今ならKindleで買うと第1巻は無料(2,019年7月26日現在)。Kindleアプリを持っている人は、試しに読んでみるのもいいだろう。

 

映画版に関しては、こちらを参照。

www.mitchy-diary.com

 

映画はめっちゃおもしろかったが、実は原作もおもしろい。

 

主役のファブルは全然イケメンではなく、殺人をとか戦うとこ以外は天然さんなのだ。

 

ただ、映画のファブルと漫画のファブルはキャラは同じはずなのに、人は全然ちがうように感じる。

 

たぶん岡田くんがやるとなんでもサマになってしまうからなんだろうなぁ。第一、映画のファブルはかつこよかったし!

 

もっとも私は漫画も映画もどっちも好きだ。

 

そういえば、ストーリーを知らない人のためにご説明。

現代の東京。その伝説的な強さのため、裏社会の人間から「寓話」という意味を持つ「ファブル」と呼ばれる1人の殺し屋がいた。その男は幼いころから「ボス」の指導を受け、数々の標的を仕留めてきた。しかし、彼の正体が暴かれるのを恐れたボスは「1年間大阪に移住し、その間は誰も殺さず一般人として平和に暮らせ」と指示する。こうして彼は「佐藤明」という名前を与えられ、ボスと古くから付き合いのある暴力団「真黒組」の庇護の元、一般人として大阪での生活を始めるのだった。

Wikipediaより)

 

簡単にいうと、ファブルという殺し屋が、ボスに1年の休業を言い渡されたという話。

 

条件は、1年の間に誰も殺さないことである。

 

ただし、ヤクザのお世話になるので、騒動には巻き込まれるわけで、さあ大変。

 

ファブルは人を殺さずに1年間過ごせるだろうか・・・って感じ。

 

そして、殺し屋として生きてきたファブルが、ふつうの人生を送ろうと努力しているのがとてもおもしろいのだ。

 

映画も漫画もそこは同じ。

 

できたら映画から観て、漫画に手を出すのがいいのかもしれないと思う。

 

すでに映画を観ちゃった人でも漫画は十分楽しめるから、ぜひ読んでほしいところだ!

 

ということで、今回はこのへんで。