「努力は必ず報われる・・・」という王貞治のことばを忘れない(令和元年6月15日)

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おはようございます。みっちーです。

 

最近努力していることは、仕事とブログ。

 

しかし、仕事でなかなか成果を上げることができない。個人の売上をあげたいのだが、思うようにはいかない。

 

ブログもそう。毎日書いているのだが、なかなか閲覧数がのびない。

 

努力が足りないのかねぇ・・・。

 

今日は、そんな努力の話。

 

 

努力は報われるか

 

昔、塾の先生をしていた頃、誰が書いたのか、教室の壁にこんな掲示があった。 

 

努力をしても報われない奴はいる。間違いなくいる。ただ成功した奴は、必ず努力をしている。

長州力

 

長州力というのはプロレスラーで、「キレてないっすよ」で有名な人だ。あ、長州小力ではないので、まちがえないように。

 

得意技はサソリ固めとリキラリアット。って、そんなのどうでもいいか。

 

努力が報われないというのはよくあること。一生懸命勉強したのにテストでいい点数が取れなかったとか、受験で失敗したとか。

 

また、スポーツの世界でもありがちだ。努力したのにいい結果が出せない人はたくさんいそうだ。

 

やっぱり努力しても報われないことはたくさんありそうだ。

 

ただし、「成功している人は努力をしている」のなら、やっぱり努力をやめちゃダメだなぁという葛藤が起こる。

 

そんなことをむかしから思っていたら、最近読んでいた本に、王貞治の名言がとりあげられた。

 

王貞治というのは、あの世界の王であり、868本塁打の世界記録を持つ人である。

 

その王が、このようなことを言っていたそうだ。

 

努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。

 

努力はやっぱり報われるものなのだ。

 

そして、努力しても報われなかったらそれは努力と呼べない。

 

ふりかえってみると、努力してるつもりになっていたことはたくさんある。

 

しかし、努力が足りなかったのかもしれない。

 

あるいは、努力の仕方がまちがっていたのかもしれない。

 

あの868本塁打を放って世界一になった王貞治が言っているのだ。

 

努力が報われるのはまちがいない。

 

となると、努力したつもりになるのはやめておきたい。

 

「努力が報われないなぁ」と感じたとき、努力の量はどうなのだろうか、どれで結果は出せるのか、そこから考えたい。

 

また、やり方はどうなのだろうか、それで成果が出るやり方なのだろうかということも考えたい。

 

きっと努力は報われるからね。努力をすることをやめないようにしたいと思う。

 

 

最後に

 

王貞治のいいことばを知った。

 

これからしっかり努力して成果を出そうと思う。