おはようございます。みっちーです。
最近努力していることは、仕事とブログ。
しかし、仕事でなかなか成果を上げることができない。個人の売上をあげたいのだが、思うようにはいかない。
ブログもそう。毎日書いているのだが、なかなか閲覧数がのびない。
努力が足りないのかねぇ・・・。
今日は、そんな努力の話。
努力は報われるか
昔、塾の先生をしていた頃、誰が書いたのか、教室の壁にこんな掲示があった。
努力をしても報われない奴はいる。間違いなくいる。ただ成功した奴は、必ず努力をしている。
長州力というのはプロレスラーで、「キレてないっすよ」で有名な人だ。あ、長州小力ではないので、まちがえないように。
得意技はサソリ固めとリキラリアット。って、そんなのどうでもいいか。
努力が報われないというのはよくあること。一生懸命勉強したのにテストでいい点数が取れなかったとか、受験で失敗したとか。
また、スポーツの世界でもありがちだ。努力したのにいい結果が出せない人はたくさんいそうだ。
やっぱり努力しても報われないことはたくさんありそうだ。
ただし、「成功している人は努力をしている」のなら、やっぱり努力をやめちゃダメだなぁという葛藤が起こる。
そんなことをむかしから思っていたら、最近読んでいた本に、王貞治の名言がとりあげられた。
王貞治というのは、あの世界の王であり、868本塁打の世界記録を持つ人である。
その王が、このようなことを言っていたそうだ。
努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。
努力はやっぱり報われるものなのだ。
そして、努力しても報われなかったらそれは努力と呼べない。
ふりかえってみると、努力してるつもりになっていたことはたくさんある。
しかし、努力が足りなかったのかもしれない。
あるいは、努力の仕方がまちがっていたのかもしれない。
あの868本塁打を放って世界一になった王貞治が言っているのだ。
努力が報われるのはまちがいない。
となると、努力したつもりになるのはやめておきたい。
「努力が報われないなぁ」と感じたとき、努力の量はどうなのだろうか、どれで結果は出せるのか、そこから考えたい。
また、やり方はどうなのだろうか、それで成果が出るやり方なのだろうかということも考えたい。
きっと努力は報われるからね。努力をすることをやめないようにしたいと思う。
最後に
王貞治のいいことばを知った。
これからしっかり努力して成果を出そうと思う。