つくられたものの隠れた部分を見る努力をする 2019-01-19

どーも、みっちーです。

 

昨夜、「映画日記」を更新したのでよろしく。

「ディア・ハンター」の感想:自分で自分の頭に銃を突きつけたら・・・ - みっちーの映画日記

 

それでは、昨日の日記をどうぞ!

 

 

作っている人たちの苦労

 

最近、映画を観たあとにその公式ホームページや監督・出演者のインタビューを見ることにしている。

 

作品をより深く理解するためだ。

 

それで、見てみるとやっぱり苦労していることがわかる。

 

例えば先日観た「マスカレード・ホテル」だが、これも監督や出演者のいろいろな工夫や努力または人柄が語られる。

 

今回キムタクが演じたのは刑事がホテルマンとなって潜入捜査をするという難しい役だ。

 

その役をどのように表現するのか、演じ方はもちろん髪型までいちいち考える。

 

また、製作側の工夫も様々だ。ホテルのつくりから備品にいたるまでいろいろ考えられている。

 

例をあげたらキリがない。

 

ただ、私がスクリーンで観たものの裏にはかなりの苦労や工夫、そして努力があるのだ。

 

なんでもそうなのだが、作られたものを見る側または味わう側はあまりその裏を考えない。

 

もちろん私もそうだ。

 

しかし、それを知った上で作られたものを見たり味わったりすると、また見方や味わい方も変わってくる。

 

だから、その隠れた部分をもっと知る努力をするべきだなぁと思う。

 

 

最近、映画の公式ホームページを見ながらそんなことを感じたのであった。