死の瞬間に後悔しないように今、熱狂するだけだ

どーも、みっちーです。

 

昨日の日記をどうぞ!

 

 

「たった一人の熱狂」を読み終えた

 

最近読んでよかったなぁと思ったのはこれ

たった一人の熱狂 (幻冬舎文庫)

たった一人の熱狂 (幻冬舎文庫)

 

文庫本も出てるらしいが、私はKindleで読んだ。

 

余談だが、最近はiPhoneで本を読むことが増えた。ちょっと前まではタブレットを持ち歩いていたんだけど、めんどくさかったのでiPhoneXで読んでいる。

 

Kindleアプリを入れてあるので、どこでも本を読めるのだ。

 

「たった一人の熱狂」は私にとってはかなり響いた本だ。自分に足りないものが何なのかというのもよくわかった。

 

一番足りないのは「熱狂」だな。

 

自分はまだまだ、全然熱狂していない。何にしても中途半端だ。そして圧倒的努力もしていない。

 

ブログも中途半端、仕事も中途半端、趣味も中途半端。全部中途半端。

 

とにかく、熱狂しようよ。そうすれば人生楽しくなるさ。

 

そう思う。

 

さて、この本、タイトルにあるように「熱狂」がポイントだ。

 

一番刺さったことばは

 

死の瞬間に後悔しないように今、熱狂するだけだ

 

という部分。 

 

人は必ず死ぬ。そして死ぬまでにいろいろな失敗をするだろう。しかし、死ぬときに満足していればそれでいいじゃないか。

 

最悪なのは、死ぬ間際に「これやりたかった」とか「あれもやっておけばよかった」とかいろいろ悔いを残すことである。

 

そうならないように、今この瞬間を熱狂していく必要があるわけだ。

 

今この瞬間を大切にするのはもちろんなのだが、今この瞬間を熱狂するというのはなかなかできることではない。

 

私は、この本を読んで、いろいろ刺激を受けたが、

 

今、熱狂するだけだ

 

という部分は特に肝に銘じておきたい。