人の苦労を知らない人間になってはだめ 2018-12-10

どーも、みっちーです。

 

昨日は会議のあと懇親会で沢山飲んで、帰ってきたら寝ちゃった。

 

だからとくに書くことないなぁー汗

 

でも、とりあえず日記書くー

 

 

クライアントの言葉

 

私の働いているところでは、会議が年に数回行われる。

 

はっきり言って会議なんてムダだから参加したくない。

 

とはいえ、義務なので行かねばならない。

 

だから、一生懸命話を聞いていた。

 

今回の会議は、会議というより説明会だったので勉強になった部分が多かった。

 

その中で印象に残ったのは、クライアントの言葉だった。

 

「やってみて、苦労がわかった」

 

これだ。

 

クライアントから依頼されたことをやるのが私たちの仕事。

 

私の仕事は販売なので、クライアントから指示された目標の分だけ商品を売らなければならない。

 

その販売をクライアントの会社のみなさまが、12月に入って自ら販売をしたとのことだったので。

 

それで、販売の苦労や大変さがわかったというものだった。

 

私はそれを聞いて

 

「どうだ! 大変だろー? この仕事」

 

なんて思ったりはしなかったが、ちょっと勉強になったなぁと感じた。

 

実は、やってみて初めて苦労がわかるということは多い。

 

私が前職で初めて昇格したとき、こんなに大変だと思ってもいなかった。上司はいままでこんなことやっていたんたねー、とその苦労をヒシヒシと感じた。

 

初めて一人暮らしをしたときも、何から何まで自分でやらねばいけなくて、いままで掃除とか洗濯とか食事のこととか、随分親に甘えていたなぁと感じた。

 

身近にいながら自分は、そこにいる人の苦労を知らないことが多い。

 

本当は、もっと人の苦労を知るべきで、知って感謝するべきなんだろう。

 

あの頃の私は、親の苦労も上司の苦労も知らずにいて感謝なんて全然していなかった。申し訳ない。

 

だから、もう1回私のまわりで、お世話になっている人を探し、その苦労や大変さを理解し感謝したい。

 

 

最後に

 

てなわけで、私は1人ではない。

 

もっと人に感謝しなければね!