どーも、みっちーです。
昨日は飲みに行って久々にお刺身食べました。
おいしかった!
では、お刺身とは関係ないけど、昨日の日記を書いていきます!
負け犬の遠吠え
このツイートは、負けてる側が反省するべき点としてなんにでも当てはまるので、自分にとってもいい勉強になった。 https://t.co/eDuOprGcOV
— みっちー@アラフィフ・映画好き (@motoshidaa) 2018年12月8日
橋下さんのツイート、辛辣だ。
野党は「数の力で押し切る」のが横暴だというような意見を言うが、その数は国民の投票で決まった数だ。
だから野党はもう少しその理由を考えるべきだというのが橋下さんの意見。
確かにそのとおりだなぁと思った。
ただ、私は政治のことはよくわからないので、そこは触れないでおく。
私が言いたいのは、これは自分に当てはまるということだ。
何かで負けている場合「負けたのは〇〇のせい」と考えがちだ。
たとえば売上でライバルに負けた場合は、
「店舗の規模がちがう」
「客層がちがう」
とか考えがちだ。
しかし、なぜ自分が今の店舗にいて、ライバルはもっと規模の大きい店舗にいるかというと、それはそもそも実力の差があるからだ。
力のある人はより大きな店舗を任される。それしかない。
だから、考えるべきところは店舗の規模ではないわけだ。
また、ライバル社と売上で負けているときも
「ブランド力の差だ」
「うちのデザインがダメだ」
とかいろいろ相手との比較をする。
でも本来、考えるべき点がちがう。
相手のブランド力やデザインなどこちらが変えられないのだから、こちらが何かしら変えなければダメなのだ。
つまり、相手に勝つために、相手のことばかり言っていても何もできない。ただ虚しいだけ。
そうではなく、自分のことを省みて、改善できることは改善していき、ただひたすら売上を上げるための行動をするべきなのである。
橋下さんのツイートを見てそんなことを思った。
負け犬の遠吠えは、やっぱりみっともない。
最後に
てなわけで、負け犬の遠吠えはやめる。
これからは、勝利の雄叫びだー!!!