絶好の機会が訪れないときに「ワンチャンを逃さないようにしよう」と自分に言い聞かせています。
それで、ワンチャンの使用例として合ってるのかなぁなんてネットで調べてみたらこんなふうに書いてありました。
「可能性は低いが、ゼロではない」を意味する。
大学生がよく言う言葉のトップではないだろうか
意味を書いたがワンチャンという言葉は多用されすぎたせいなのか
意味がよく分からなくなっているので、何も考えずにワンチャンワンチャン言っていれば良い
合ってたみたいです。
例えば、販売業で本日は雨のため、お客様がとても少ないとします。そのときに数少ないお客様がやってきました。「さあ、このワンチャンにかけよう」って感じで使えばいいんだよね。
ふつうは一発大逆転のときに使うのかな!?
ところで、ワンチャンをものにするには、いつも緊張状態でいなければいけません。スイッチ・オンの状態にしておいて、チャンスがあればすぐに動く。
そうしなければワンちゃんをものにすることなどできません。
現在の状況がいかに悪くても、勝つためには、あるいは成功するためにはチャンスをつかんでいかなければいけないのです。
でも、実はいつも「ワンチャン狙い」の姿勢でいるべきなのではないかと思いました。
人生においてチャンスというのは、実は多かったりする可能性があります。それなのに、そのチャンスをつかもうとしていないのかもしれません。みすみすチャンスを逃している可能性があるのです。
それは姿勢の問題です。
販売業であれば、景気のいいときには油断して、たくさんの販売機会を逃しているかもしれません。
出会いであれば、目の前にいい出会いの機会があるにも関わらず、それをつかもうとしていないのかもしれません。いい出会いを求めていればもっとチャンスはあったはずです。
情報収集においても同じことがいえます。有益な情報は目の前にたくさんあるというのに、自分の意識の低さのせいで逃している可能性があります。
それらは、待っていればチャンスはやってくるというのんきな姿勢でいるからなのです。
目の前にチャンスがいっぱいあるかもしれない。
それを逃しているのかもしれない。
だとしたら、もっと自分の意識を変えていかなければなりません。もっともっとチャンスをものにしているのかもしれないのです。
だとしたら、これからの姿勢は「ワンチャン狙い」でいくべきだと思います。いつもスイッチ・オンの状態にしておき、チャンスが到来したらすぐに飛びかかかるのです。
人生はワンチャン狙いの連続なのです。
たくさんあるチャンスをもっと掴んでいこうと思います。