そろそろ春の陽気だなぁなんて思ったり、まだまだ寒いなぁと思ったり、微妙な陽気が続いています。
花粉症の人にとっては春はうれしくないんでしょうけどね。私は寒いのが苦手なので春はうれしいです。
ところで、私が通勤で利用している東武東上線、問題点があります。
一つは人身事故の多さ。電車がストップするたびに「またかよー」っていう気持ちにさせられます。
昔から人身事故が多いのに対策を練るのが遅すぎ。鉄道はレールさえ敷いてしまえば競合をさほど考えなくていいから、サービスが悪いんですかね。まったくなんとかしろよって感じ。
人身事故については以前にも書いたので、これ以上は書くのはやめておきます。
今回書きたいのは車内温度について。
東武東上線はいつも寒すぎなのです。
それで、東武鉄道のサービスについて調べてみました。
そうはいっても、お客様の声を聞き入れていろいろ改善しているようです。
たとえば、冷房や暖房がきいた待合室が川越駅ホームにあるんですが、冬の寒い日や夏の暑い日にはとても助かります。
(私の最寄り駅にもあったらいいな・・・)
ところで、上記の「サービス向上に向けて」の「弱冷房車」の項目で、次のように書いてありました。
冷房が苦手なお客さまにもご乗車いただきやすいように、温度を28度に設定(通常設定は26度)した弱冷房車を、現在239両導入しています
温度は通常26度なんですね・・・、ってホントかなぁ。
私は自分が寒がりということを知っているので、夏でも長袖のワイシャツを着て通勤します。それにも関わらずあの寒さ。それも「ちょっと寒い」というレベルじゃなくて、「具合が悪くなる」レベル。
これなんとかならないのですかねぇ。
同じようなことを思っている人がいないかなぁと思って知恵袋先生で調べてみました。
なんと、逆の意見もあった。ちょっと古い意見ですけど。
確かに世の中、寒がりの人もいれば、暑がりの人もいるのでわかりますが。
私はどちらかというと寒がりです。
でも現在の東上線で「冷房の弱さって異常じゃないですか?」ってもし感じてたら、この人の感覚が異常です。それくらいここ数年は冷房がきいています。
こんな意見もありました。この人は正常なようです。
地下鉄有楽町線では、たいてい温度調整についての車内放送があります。「現在は送風です」とか「現在は冷房です」とか。
有楽町線はかなり車内温度に気を使っているのがわかります。第一、東武東上線と有楽町線では、まったく体感温度が異なりますから。
東武東上線は真夏になったら、いつでもクーラーガンガン。まったくバカのひとつおぼえ。雨の日も冷風がかなり強く吹きつけてきます。蒸し暑くなるからということでしょうか。
実は昨夜も冷風が出ていました。4月なのに、なんで寒い風が出てくるのか本当に理解に苦しみます。私はヒートテックを着て寒さに対処したというのにそれでも寒かったです。
東武東上線に乗ると、冷風で殺されそうな勢いです。この横暴を止める手段はないのでしょうか・・・。
温度調節はこれから改善してもらうとして、あの冷風の強風はもうやめてほしいです。
東武東上線の車掌さん、コレ見てたら、少し考えてね!