ジャーン!!!
さて、やってまいりました。電通四季劇場 海!!!
映画版とちょっと異なる部分もありますが、大筋は同じなようです。映画を見てない人はストーリーを知らない方が楽しめると思います。
また、劇団四季のホームページには「アラジン」の見どころが書いてあります。
ちょっとだけ引用しますね!
人は、何を求めて劇場に足を運ぶのだろう。笑い、涙、感動、興奮……「アラジン」にはその全てが詰まっている。
豪華なペルシャじゅうたんを思わせる幕が上がり、物語は始まる。舞台は砂漠の街・アグラバー。主人公は、才能はあっても貧しさから盗みを繰り返す青年アラジン、宮殿に閉じこめられ、規則に縛られている王女ジャスミン、そして宇宙的なパワーを持ちながらもランプに捕らわれ、持ち主の願いをかなえなければならない魔人ジーニー。境遇は違えど、3人の願いは共通している。「自由に、自分らしく生きたい」と。
主な登場人物は、主人公のアラジン、そして王女ジャスミン、そしてランプの魔人ジーニーです。
この3人が「自由に、自分らしく生きたい」という願いを持ってストーリーが進んでいくのです!
この作品の見どころはたくさんあります。
まずは、(言うまでもないことですが)ミュージカルなので歌や踊りがすごいってことです。ダンスだけでも観る価値は十分あります。きらびやかな衣装と派手なダンスにかなり魅了されてしまいました。
あと、すごく印象に残っているのが、アラジンとジャスミンが魔法のじゅうたんに乗っているシーンです。とてもきれいでした!
アラジンになってあそこに乗ってみたい!
だれか私のジャスミンになってください(笑)
そして、全編を通じておもしろかったのがジーニーです。想像以上にいい味を出していました。
どのシーンもよかったけど、ジーニーが初めて登場するシーンの歌や踊りなどがすごく豪華でおもしろくてよかったです。
もう、言葉ではあらわせないくらいで、これは劇場に観に行った者でないとわからないと思います(^^)
結論を言うと、「アラジンはかなりよかった!!!」です。
ミュージカルとふつうのお芝居を含めても、今まで私が観た中で最上位に入ります。
これは何度でも観たい舞台だなぁ(^^)
今度は終演後に感想を言い合いたいので、誰かと一緒に行くことにしよう!
アラジン最高でした!!!