タイトルが思いつかなくて、「失敗しちゃった、えへっ」にしました。気持ち悪いね。
本当は「失敗しちゃった、テヘペロ」にしようと思ったんですが、「テヘペロ」って今でもいうのかわからなかったのでやめときました。
このタイトルは失敗かもしれません(笑)
しかし、最近の私は失敗を以前ほど恐れなくなりました。その原因は誰にも怒られなくなったからだと思います。怒られると萎縮しますから。
塾時代(私は塾の先生でした)、上司や社長からかなり厳しく怒られました。業績に関することはもちろんですが、社会人としての振る舞い方なども厳しく指導されました。
指導されることはいいことなのですが、それが怖くて怖くてたまらなかったので、ちょっとした失敗も恐れるようになってしまったのです。
失敗を恐れるようになってからは大胆なことはできなくなりました。
塾時代を終えて、今は失敗についてはあまり考えなくなりました。むしろ失敗してもいいやと思うようになったからです。考え方も変わりました。
「成功の反対は失敗ではなく、何もしないことだ。失敗は成功の過程にすぎない」ということばをブログでたびたび言っていますが、これが現在の私の信条です。
先日、失敗についてのある記事を読みました。
この中にエジソンのことばがありました。
私は今まで一度も失敗をしたことがない。私は2万回も、電球が光らないと言う“発見”をしたのだ
これは自分の失敗をどうとらえるかということのよい見本です。ある人は失敗を失敗と捉え失望するし、ある人は失敗から学んだり発見したりするのです。
私は後者でありたいです。
失敗は成功の過程なのですから、そこから学んだり発見したりしていきたいものです。エジソンのことばとても勉強になりますね。
失敗しちゃったときは、それを失敗と捉えず何か発見しましょう!