2015-09-11 堀江貴文さんは最低6時間の睡眠時間を確保している(№56)

先日こんな記事を読みました。

 

fuminners.jp

 

この記事によると堀江さんは

 睡眠時間を削って仕事をしようと思ったことはない

 とのこと。

 

理由はこんな感じ。

 仕事も勉強も、睡眠時間を削ってもボーッとしている時間が増えるだけで、何もいいことはない

 

ホントに当たり前といえば当たり前ですよね。私は短時間睡眠者なのでいつも職場では眠いです。眠たければ仕事に集中できないし、仕事の効率も落ちてしまいます。

 

昔いた会社はホントに毎日が忙しくてなかなか睡眠時間を確保することができませんでした。職場で寝ちゃったり、仕事の帰りにどうしても我慢できなくて車をとめてそのまま寝ちゃったたりと、きちんと家で寝ることすら難しいこともありました。

 

そういうときって冗談で睡眠時間の短さを競ったりするものです。「オレ昨日3時間しか寝れなかったよ」、「オレなんか1時間だよ」なんていうやりとりです。こんなやりとりが日常茶飯事の会社でした。

 

とにかく、昔は仕事が忙しいせいにして睡眠時間をしっかりと確保していませんでした。

 

今はどうかというと、昔に比べて仕事が全然忙しくないにも関わらず相変わらずきちんと睡眠時間を確保していません。家に帰るとずっとパソコンを見ているからです。

 

もちろんインターネットではなく娯楽です。ドラマ見たり、動画を見たり、ブログを見たり、いろいろ興味のおもむくままに検索したり、使い方は様々ですがパソコンの前にいると時間を忘れてしまいます。

 

そのため、しばしばパソコンの前でイスに座ったまま寝てしまうこともしばしばです。実は昨夜もイスで落ちてしまい5時頃目が覚めてふとんに入りました。

 

起きたのが7時頃なのでしっかりふとんで寝たのが2時間くらいです。これでは良質の睡眠ができたとは言いがたいですよね。ちょっと反省したいと思います。

 

ところで、堀江さんが睡眠時間をしっかり確保することにこだわるのは、時間を大切にしていることのあらわれだと言えます。起きている時間を最大限効果的に使いたいからです。

 

同じ記事で堀江さんのこんなことばが紹介されています。

「Time is Money」という言葉がありますが、それは違うと思うんです。お金は増やすことができますが、時間は増やすことはできません。その意味で、時間こそまさしく有限のリソースで、「命そのもの」だと思ってます。だから、「Time is Money」ではなくて、「Time is Life」が正しいんです。

 

お金は増やすことができますが、時間は増やすことはできません」、だから時間は「命そのもの」とのこと。

 

実はこのような内容と同じことは堀江さんの著書にも書かれています。

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

 

 

 だからこの時間についての考え方は堀江さんポリシーと言ってもまちがいではないと思います。

 

時間は有限で増やすことができないもの、だから大切にしなければいけない、そんなことはすっかり自分の頭から離れていました。もう少し時間を大切にしていかねばならないなぁと考えさせられました。

 

今日はちょっと反省したので、二度とイスで寝るようなことがないようにしたいです。「時間を大切にする」および「睡眠時間を確保する」、この2点をこれから気をつけていきます。

 

「Time is life」、このことばをしっかり心に焼き付けておこうと思います。