昨日の話。職場である女性とこんな話をしていました。
女性「みっちー、ダンディーっていうのは◯◯さんみたいな人のことを言うんだよ」
私「どうせダンディーじゃありませんよ、じゃあ、私のいいところはどこですか?」
女性「やさしい」
私「他には?」
女性「・・・」
実は最近私は「やさしい男」という評価をよくされるようになりました。本来それはよろこぶべきところです。
ところがどうやらそこにはいい意味だけでなく、悪い意味での「やさしい」が含まれているようです。すなわち「やさしいだけの男」あるいは「やさしいどまりの男」というやつです。
やさしいはやさしいんだけど、何か足りないってことです。
そこで、私はくやしかったので職場の女性に私のいいところを聞いてまわりました。
(バカなことやってるなぁ・・・)
そうしたら、ほぼ全員が「やさしい」でした。私のイメージは「やさしい」ってことをあらためて知りました。
まあ、これはいいことなんでしょうが、何か不満なんですよね。「やさしい」はいいことなんでしょうが、男にはもうひとつ他の何かが必要だからだと思います。
そして、私にはその何かがわからないままなのです。
だから「やさしい」という自分の性格を、これはこれで究めていこうと思います。
ちなみにいま「やさしい」「モテない」ということばでググッてみたら、「やさしい男がモテない理由」とか「やさしいはモテるがやさしすぎるのはモテない」とい感じの記事がたくさん出てきました。
ヒントはここらへんにありそうですね。
「やさしい」だけの男にならないようにするのは今後の課題にしていくことにします。今はどうしていいかわからないので。
あ、ただ一言言っておくと、私はすごくモテたいというわけではなく自分の男を磨きたいと思っているだけなので、そこは勘違いしないでください。
婚活などは絶対にしないでしょうし、合コンっぽいこともやりません。別に女に困っているわけでもありませんので。
ではでは、今日もハーヴィィー目指してがんばろうと思います。いつぞや、ブログに載っけたハーヴィー画像をもう一度載っけておきます。