最初のターミネーターが日本で公開されたのが1985年だそうです。今が2015年だから30年も前のことなんですね。
そして今日、少しおそくなりましたが、「ターミネーター:新起動ジェニシス」を見てきました。
はっきり言ってとてもおもしろかったです。
話の展開が、あれよあれよという間にどんどん進んでいった感じでした。過去に送り込まれたT-800、そしてサラを守るために送り込まれたカイル・リース。
最初はT1のような展開が始まるのかと思ったら、なんと予想もしなかった展開じゃないですか!!!
そして、なぜか途中でジョン・コナーが登場するのですが、そのジョンが・・・、え?という展開・・・。
まさかの、まさかの、という展開でハラハラドキドキするし、アクションはすごいし、あっという間でした。
それにしても今度のサラ・コナー役のエミリア・クラークがかわいかったなぁ!T1のときのサラとはえらいちがいです。ちょっとファンになっちゃいました。
そしてシュワちゃん。時間が立つと生体組織が老化する設定なんですね。すっかりおじさんになっていました。
サラも「おじさん」と呼んでいて、機械でありながら人間らしかったです。引きつった笑顔を見せるシーンなどは笑えました。
I’ll be backというセリフもしっかりあったしよかったよかった。最後は泣いちゃったし。
今回は新起動ということで時間軸が前回までの作品と異なっているようです。だから今までとストーリーがまた変わっています。
なるほどね。こうやったら無限にストーリーができそうですね。
それにしてもおもしろかったなぁ。最近はどちらかというとお芝居を観に行くことのほうが多いので、映画に行く機会がめっきり減りました。
映画は家でHuluという配信サイトでみることが多いのですが、やはり劇場で見るのと家で見るのとではかなりちがいますね。
お芝居も映画も音楽も人の話も、やはりナマがいいということです。
これからは見たい映画は映画館で見ようと思います。