この国を出よ

今年はじめてのブログです。年末年始も仕事だったことを
理由にブログをさぼっていました。
どなたが読んでくださっているのかはわかりませんが、
今年もよろしくお願いします。

今年初ブログで感じたことは、自分のパソコンのキーボードは
打ちやすいということです。この感触なんかひさしぶりだなぁ・・・。
(どれだけパソコンいじってなかったんだろう)

さて本題に入る前に、前回のブログにコメントいただきました。
しんみさんありがとうございました。通りすがりでもうれしいです。

こうやってブログを公開している理由は見てもらうことです。
見てもらうことでさまざまな意見をいただくことができればと思っています。
これからもよろしくお願いします。

本日は大前研一柳井正『この国を出よ』を読み終わりました。

いつもながら大前研一氏の本にはいつも考えさせられます。
このままではいけない、もっとこの国の現状を
しっかり認識しなければいけない。
それとともに自分の後の世代にもしっかりと
この国現状を見させなければと思います。

また内に閉じこもっている自分を外に出したくなりました。
今はまったくそんなこと無理ですが、将来海外で働きたくなりました。

日本の外へ出てもっと世界をよく見て、また日本に戻ってくる、
そんなことが将来できたらいいなと思った次第です。

私が思うに日本の子どもは平和ボケしています。
親が、先生が、国がなんとかしてくれるだろうと思っています。
だから能動的に動く子どもがいないのだと思います。

教育者のはしくれとして自分が変わるとともに子どもたちの考え方も
変えてあげなければいけないと思っています。

最後に一言。
この国を出て海外で活躍できるようにもっと勉強します。