今までインプット→忘却をくりかえしていました。
これをなんとかインプット→アウトプット→ご指導いただく→改善という流れに
していきたいなぁという今日この頃です。
今までは人から指摘をされることがいやでそれを避けてきたのかもしれません。
しかし自分の成長のためには人から指導されることが必要ですね。
指導者ということと関連してメンターという言葉があります。
以前読んだ高井伸夫『高井式一生使える勉強法』にも
メンターを持つことは大切なことと述べられていました。
メンターについては以下のように書いてありました
メンターとは自分にとって精神的支援者のことです。
いわば「人生の師匠」のような存在。
そういう人を持つのも大切なことです。
「人生の師匠」が私にも必要だと思います。
今の自分はあっちこっちふらふらしている感じです。
「それはちがう」「なかなかいいぞ」などと
言ってくれる人がいたらありがたいことです。
また「良きメンターの六条件」として
①年長者であること
②付き合いが長いこと
③信頼していること
④利害関係がないこと
⑤叱ってくれる存在であること
⑥電話でアドバイスを求められる間柄であること
があげられていました。
全部に当てはまる人というのはなかなかいないかな。
メンターといえば、私の尊敬する鮒谷さんのメンターは高井伸夫氏ですよね。
伝説のホテルで有名な鶴岡秀子さんのメンターは福島正伸氏ですね。
やはりメンターの存在は大きいです。
私も早く人生の師匠を見つけたいです。
それまではまわりにいる人すべてから教わる気持ちで
いたいと思います。
勉強の記録
①読書
大前研一『大前の頭脳』
最近毎日同じ本になっていますが、なかなか読み終えません。
仕事が忙しいのと、読むのに時間がかかっているためです。
その分読み応えがあってよいと思います。
自分に知識があればもっと面白いと思うのですが・・・。
現在は2章の途中まで進みました。
4 サイバー社会の格差を埋めるのもまたサイバーである
5 道州制は、この国の長期衰退を救う
6 「市場は縮小する」と思った瞬間に成長も止まる
感想等については本日は割愛します。
ではこれから寝ます。
おやすみなさい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。