ツイッターでブログを更新しましたと発表するとき
ブログのURLを張っています。
他の方のを見ているとURLが短縮されているので
どうやるのかと思ったら「bit.ly」というものを発見しました。
うまく短縮することに成功してツイッターにはることができました。
少しずつですが私も成長しているようです。
勉強の記録
①読書
引き続き、大前研一『大前の頭脳』を読んでいます。
ようやく第1章を読み終えて第2章に突入したところです。
第1章
12 官僚+マスコミ+企業、「合成の誤謬」により官製不況は悪化する
13 日本は「アジアで最も豊かな国」から転落した
第2章
1 答えのない問題に向き合う勇気を持とう
2 日本に必要な「真のリーダー」はエンパワー型である
3 新しい時代こそ、「構想力」で乗り切れ!
第1章では日本が今のままではいけない。変えなければいけないということが
豊富な事例を通して述べられています。
日本の景気を悪化させているのは官僚であり、マスコミである、
そして日本はもともとアジアでは豊かな国だったのに
他国に抜かれてしまった、ということである。
我々は日本の中にいてこの暮らしが当たり前だという固定観念があるのだと思う。
しかしもっと勉強して認識が広がればさまざまな問題点が見えてくる。
問題意識を国民が一人ひとり持てばもっと国が豊かになるかもしれない。
そういうことを第1章では考えさせられました。だから私はもっと世界を知る必要性を感じました。
第2章では、「ではどうすれがいいのか」とうのがテーマです。
大前研一さんはまず教育、人材育成について述べています。
「答えのない問題」を考える人材を育てることがこれから必要です。
実際私はすぐに答えを求めたがっています。
「ではどうすればいいのか教えてよ」という態度が
昔から身についていて、指示通りやる癖が抜けていません。
さまざまな事例を通し日頃から自分ならどうするか考える訓練をするべきだと思いました。
そうすることで「構想力」が身についていくのだと思います。
新しいものを構築していく力「構想力」がこれからは必要だと大前研一さんは説いています。
自分で考えることを今まで怠っていた私ですが
まずは問題意識を持つこと、そしてどうすればいいのか考えること
そういう癖を日ごろからつけていきたいと思います。
②平成進化論で印象にのこったこと・・・尊敬する鮒谷周史さんのメルマガより
今回は他者から見たら「仕事」だけれども、自分の中では「遊び」
であることがいいポジションを得られることがあるという話でした。
これは趣味が実益を兼ねるということ。
もう少しいうと自分にとっては趣味であることも徹底してやれば
なにかすごいことになるということです。
根性なしの私には徹底してやっていることがないです。
ここが私の弱点なのだと反省です。
まずはいろいろなことをやってみて自分の得意分野を
みつけていきたいです。
では今日もこれから仕事なのでがんばってきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました