おはようございます。
昨日は仕事でした。
帰宅後はビールを飲みながらドラマを見ていて、そのまま寝落ち。
朝までカーペットで横たわっていました(笑)
あいかわらずですね・・・
それでは本日のブログです。
★★★
最近、時間の使い方に悩んでします。
年を取れば取るほど時間が経つのがはやい。
それは、錯覚なのかもしれませんが、でもみんなが感じていることでしょう。
そして、人生の後半戦を生きている私としては、有効な時間の使い方をしたいと考えています。
それで昨日から読み始めたのが次の本です。
「神時間力」。
ネーミング的には、いかにもタイトル先行な感じがする本です。
でも、読んでみると心に響く部分がありました。
まず、時間を投資資金と同じだと考える点。
お金を投資すればリターンがあるように、時間を投資すればリターンがあると考えるわけです。
「今」という時間をただ漠然と過ごしていたら未来には何のリターンもありません。
だけど、例えば英語の勉強をすれば何かしらのリターンがあるかもしれません。
時間をそういうふうに考えるわけです。
以前もなにかで似たような考え方をした本を読んだことがある気がしますが、この本からはっきりと時間の使い方を学んだ気がします。
また「人生の時間とは自分の命の残り時間である」という考え方も心に響きました。
私たちは、命の残り時間を生きています。
いつ死ぬかわからないけど、必ず死にます。
その死ぬまでの残り時間をどう使うべきか、とても重要な課題だと思います。
なんとなく、「長生きしたいなぁ」なんて思っていたら、知らぬ間に80歳くらいになるでしょう。そして、もっといろんなことがしたかったなぁと後悔するかもしれません。
死ぬときに「充実してたなぁ」と思っていたいです。
そのためにも密度の濃い時間を過ごしたいものです。
「神時間力」はまだ途中までしか読んでいないので、しっかり読んで時間を上手に扱えるようになろうと思います。