どーも、みっちーです。本日もよろしくお願いしますm(_ _)m
【活動報告】
終日仕事でした。3連休最終日。しかし、お客さんもまばら。売上を取るのがかなり厳しい状態です。
どの業種も大変そう。まだまだ終わりが見えず、いったいこの状態がいつまで続くのやら。
帰宅後は、ドラマ「テセウスの船」を視聴。今回は最終回。竹内涼真と鈴木亮平さんの迫真の演技に涙してしまった。テセウスロスが始まりそうだ・・・。
というわけで、みっちー日記を今日も書いていきます。
【本日の学び・気づき】
読んでていつもためになるニュースサイト「NewsPicks」の「シゴテツ(仕事の哲人)」というコーナー。
今回は、クラウドファンディングサービス「Makuake」を運営するマクアケの社長中山亮太郎さんの話より。
この記事によると、中山さんの父親の教育方針は「褒めて伸ばす」タイプだったらしく、あまり叱られた記憶がないそうだ。
そういう点はうらやましい。私なんかはいつも放置されていたのだが、それで何もやらないと怒られるというのがルーティンだった。
つまり、「何も言われない」→「だから何もやらない」→「結局怒られる」の悪循環だった。
だから褒められるって羨ましい。まあ、私は褒められるようなことを子どもの頃に成し遂げた記憶もないのだが。
さて、その中山さんの父親、叱らないから甘いのではなく、しっかりと教えられていたことがあるらしい。それが、
目線を上げることを常に意識しろ
だそうだ。
目線を上げるというのは、常に上を見ろということ。つまり、現状に満足しないでもっと上を目指せということだ。
現状に満足することはありがちだ。
子どもの頃であれば、テストでいい点数をとったときや通知表で5を取ったときなど満足してしまう。
私も、テストでいい点を取りファミコンを買ってもらったことがあるのだが、買ってもらったとたんに成績が上がらなくなってしまった。
それで満足すると成長が止まるのだ。
仕事もそうだ。
私は、以前いた会社で、業績表彰を2年連続で受けたことがある。社内で1人とか2人しかもらえなかった賞を2年連続でもらったのだ。
このときはさすがに天狗になってしまった。たぶん「自分はできる」と勘違いしてしまったのだ。
それが30代前半のことだったのだが、その表彰を受けて以来会社をやめるまで、私は再び業績を上げることができなくなってしまった。
結局長いスランプから抜け出すことができないまま仕事をやめてしまったのだ。
あれも、賞をもらって満足してしまった結果だろう。
現状に満足した途端に成長は止まる。
常に成長するには、目線を上げたままにすることだ。
仕事でいい成績を得ても、目線を上げることに意識することを習慣にしたい。そうすればまだまだ成長ができる。
ブログのほうもそうだ。
私のブログ「趣味に生きる男みっちーのブログ」はまだまだ閲覧数も少ない弱小ブログだ。
閲覧数が少ないから、いまはがんばって記事数を増やしたり、内容のクオリティをあげようと思っているわけだ。
つまり、自然と目線が上がっているからがんばれるわけだ。
目線を上げることは大事だとあらためて思う。そのことを忘れないようにしたい。