バカなやつのことは動物だと思って接することにする(令和元年11月18日)

休日を満喫したみっちーです。

 

また仕事が始まると思うと憂鬱だなぁ。少しでも対策を練っておかねば。

 

さて、先日読んだ本にこんなことが書いてあった。

バカな人に出会った時は、相手を人間ではなく、ただの動物として見なしましょう

 

これはひろゆきさんの本からの引用だ。

 

職場で悩みの原因となるものの多くは人間関係。

 

人間というものはそれぞれ自分の意見を持っているから、ぶつかりあったら大変だ。

 

大人の人なら自分の意見を主張しつつも相手の意見を尊重してくれる。

 

でも、気の弱い人はガマンをしてしまう。おそらく自分を出さずに損をしている人は大勢いるはずだ。

 

一番のバカは、自分の主張ばかりする人だ。そういうやつは自分がいつも正しいと思っているのかもしれない。

 

あるいは他人を見下しているのかもしれない。

 

ちょっと業績のよい人だったら、自分だけが頑張っていると勘違いしている可能性もあるし、組織の中では自分がいなければ成り立たないと思っているのかもしれない。

 

自分の主張ばかりする人はやっかいだ。人の話を聞かないし、反論しても耳を貸さない。挙句の果てにはキレたりもする。

 

ここまで書くとわかると思うが、私の職場のすぐそばにこういうやつがいるのだ。マジ、憂鬱。

 

完全にモラハラやってるからね。存在が消えてほしいと切に願っている。

 

が、そうは言っても、世の中にはそんなやつが多いに違いない。だからそんなやつらに迷惑を被っている人も多いだろう。

 

世の中の迷惑を被っている人たちのために、前掲のひろゆきさんの本がある。

 

バカな人に出会った時は、相手を人間ではなく、ただの動物として見なしましょう

 

これは確かにそうだ。

 

バカには人間の理屈が通じない。自分さえよければそれでいい。

 

バカはいつも文句ばかり言っている。

 

椿三十郎ふうにいうと

 

バカにつける薬はない

 

のである。

 

だから私も、今現在、あいつのことを動物だと思っている。

 

犬とかネコとかだったらかわいいんだけどね。あいつはイノシシだな。猪突猛進型の。

 

まわりの迷惑を考えず突進してくる性格のヤツにはひらりとかわすか、あるいはこちらから攻撃するしかない。

 

攻撃する際は、人間として攻撃してはいけない。害獣をどのように退治するかという気持ちでやらないと、こっちの精神がやられる。

 

ヤツは害獣なのだ。言葉は通じない。言葉が通じないヤツにむかってどのように攻撃すればいいのか、それが今後の課題だ。

 

こういうときにスターウォーズで使用されるライトセーバーがあったらぶった切ってやるのに。ただいくら害獣だからとはいえ、法律的には人間だから、心を砕くライトセーバーがあればいいんだけどね。

 

そして、もうひとつの方法はかわすこと。変なこと行ってきてもヒラリと身をかわさないとやっぱり精神をやられる。

 

ドラえもんの道具でいうとひらりマントだな。あれを使っているイメージで身をかわしていこう。

 

間違っても桃太郎印のきびだんごを使ってはいけない。ヤツはそんなものでは服従しないから。

 

いろいろ書いたが、結局バカにつける薬はない。頭の悪いやつは動物だと思って接するしかないというのが結論だ。

 

本日も仕事をがんばろう。