おはようございます。みっちーです。
「みっちー日記【令和編】」がおかげさまで50記事の投稿を果たしました。
もちろんまだまだ続いていきますので、今後もよろしくお願いします。
では、今日は、続けることについてです!
塵も積もれば山となる
「みっちー日記【令和編】」を始めて、節目節目で続けることの重要性を書いてきた。
10記事では、「継続は力なり」。
20記事では、「微差を積み重ねて絶対差にする」。
30記事では、「雨だれ石を穿つ」。
40記事では「もういいや」と思って書かなかったんだけど、やっぱり続けることは大変なんだよね。
ブログ以外で最近続けていることといえば、ウォーキングとスクワット。
ウォーキングは比較的続いているほうだが、スクワットは何日もしていない。どうしても疲れて寝てしまうのだ。
大変なことはいつのまにかやらなくなっていく、そんなものだ。
だからこそ、続ける意義を節目で考えなくてはいけないと思う。
塵も積もれば山となる
今回は、このことばをしっかり胸に刻んでおこうと思う。
ちなみに、このことばは「大智度論」という仏教の書物が出典らしい。先人の教えが今日まで生きているということだ。
例えば、私はウォーキングをすると、だいたい毎日約35分歩く。距離にして3kmくらいだ。
一日3kmを35分かけて歩くとすると、30日で90km、1050分。なんと、1ヶ月で90kmも歩いているのだ。
そう考えると毎日のウォーキングもバカにできないね。
90kmも歩いている実感はないが、相当の距離だ。とても一気に90km歩こうなんて気にならない。
それに1ヶ月で90km歩く場合と全く歩かない場合、その差は大きい。
毎日コツコツと歩くからこそ、その距離が達成できるわけだ。
まさに「塵も積もれば山となる」。
やっぱり大事だなぁ。
ブログもきっとそう。だいたい毎日1000文字くらい書いている。その積み重ねで、きっと人の心に刺さるようなブログが書けるようになのだと思う。
毎日せっせとブログを書いていきたい。
最後に
続けるのが苦手な私だけど、ブログは毎日書いている。
ひとつひとつの記事は塵みたいなものだが、やがて山のようなブログにしていきたい。