おはようございます。みっちーです。
昨夜、ラジエーションハウスが最終回となりました。
今日は、その感想。
よろしくっ!
ラジエーションハウスとは
フジテレビの月曜9時に放送していたドラマ。
原作は漫画「ラジエーションハウス」で、グランドジャンプで連載中。病院内でX線撮影を行う放射線技師とその画像診断をする放射線科医の活躍を描く。
そしてヒロインの放射線科医が甘粕杏。本田翼が演じる。
なお、原作は読んだことがないのだが、ちょっと興味が出てきた。
ラジエーションハウスが最終回
2,019年の春ドラマ(4~6月)の中でもイチオシといえるのが「ラジエーションハウス」。
なんといっても、天才放射線技師である五十嵐伊織を演じる窪田正孝さんが、とてもおもしろい。
病変を見抜くその目は天才的なのに、それ以外は挙動不審。とくに惚れた相手の甘粕杏の前ではどもってしまい、はっきりことばが出ないこともある。
そのキョドっているところがかわいくもある。
また、甘粕杏を演じた本田翼さんはとてもかわいかった。
最初は、弱みを見せてはいけないということで強がっている女を演じていたが、次第に五十嵐を頼るようになり、表情がおだやかになっていった。
そしてときおり五十嵐に見せる笑顔がたまらない。
この二人のやりとりを見ていて、「進展しろよ」と心の中で思っていたものだ。
すごくおもしろかったドラマであるが、最終回はちょっと中途半端だった感が否めない。
最終回だけあって、うまくまとめていた感じはあるが、クライマックスって感じではなかったなぁ。
これはパート2があるのかなぁ・・・と思って見ていたら「予告」があり・・・
特別編があるんかい!!!
あっけなかったなぁと思っていた矢先に、続きがあることを知り、うれしくなった。
次回が本当の最終回ってことで、楽しみにしておこう。