憎しみに心が支配されると自分を見失う 2019-02-08

おはようございます!

 

昨日は仕事。

 

いつものようにまっすぐ帰ってきて、ドラマをみて、うだうだして寝た。

 

それでは昨日の日記をどうぞ!

 

 

ダークサイド

 

先日、こんな日記を書いた。

motoshidaa.hatenadiary.jp

 

職場にキライなやつがいるという話だが、これがどうも深刻だ。

 

顔を見るだけでイライラするし、視界に入るだけでうざい。

 

そいつらがいないときでさえ、そいつのことを思い出すとぶつぶつ文句が出てくる。

 

おまけに、我が家に帰ってきて、お風呂でくつろいでいるときでさえ、思い出してしまいムカムカしてくる。

 

これがダークサイドかぁぁぁぁ

 

このままでは、私はダース・ベイダーのようにダークサイドに落ちてしまう。

 

そんなことを考えていたら、「家を売るオンナ」で三軒家万智が、家が売れる瞬間の心の声

 

おちた

 

が、頭の中に浮かんできた。

 

いやいや、まだ落ちていない。私は断じてダークサイドに落ちていない。

 

ただし、私の心の中に憎しみの心が充満していることは確かである。

 

憎しみに心が支配されると、人は絶対に自分を見失う。

 

たとえば、「下町ロケット」でダーウィンプロジェクトに参加していた、ギアゴーストの伊丹やダイダロスの重田のように、復讐のみに生きていくようになる。

 

そんな生き方は絶対イヤだ。

 

もっと自分の人生を歩んでいきたいのだ。

 

なんで、イヤなやつのことで頭の中が支配されなければいけないんだ。

 

まったくもって、自分のことがめんどくさくなる。

 

 

正直言って、いま自分の感情面のことで困っている・・・。