家族の絆 2019-01-02

どーも、みっちーです。

 

1日と2日は実家に帰ってました。

 

では、昨日の日記。

 

 

数十年ぶりに家族5人が家庭にそろった

 

数年前、母の姉が亡くなり、その際に久しぶりに家族5人がそろった。5人が同じ場にいるのが何年ぶりかわからないくらい久しい間そろってなかった。

 

母の姉は福島に住んでいたので、そのとき我々家族は福島で出会うことになったのだ。

 

それから数年後のお正月となる。

 

兄は実家の焼津に顔を出すというので、私も実家に帰ることにした。

 

そして居間のテーブルを家族5人で囲むことになった。

 

家族揃ってお正月というのは40年ぶりのような気がする。ていうか、悲しいことに5人そろってお正月の記憶がない。

 

我々の家族は、5人が全員生きているにもかかわらず何十年もの間、いっしょにいなかったわけだ。

 

悲しいことといえば悲しいが、逆にいうと、何十年もの間会っていなかったのに、こうしてまた同じ場にいるということが、家族の証なんだろう。

 

家族だから、会っていなくても、再会したときに楽しく話ができるのだろう。

 

そう考えると、家族の絆というはすごいものだ。あらためて家族の絆の強さに驚いたのだった。

 

正直言って、家族だからこそ面倒くさいこともある。他人には言われないことも言われるし、親からはいつまで経っても嫌味を言われる。

 

父も兄も人を半ば人をバカにしたような口をきいてくる。マジでめんどくさいこともある。

 

が、家族がいるから孤独にならずに済むのかもしれない。家族には感謝だなぁ。

 

私には自分の家族がないからなおさらだ。

 

死ぬまで大事にしていかなければいけないと思う。

 

 

最後に

 

とは言うものの、家族以外にも絆をつくりたいものだと思う今日このごろである。