毎晩、毎晩ダラダラして、いたずらに時間を過ごしてしまいます。
反省!!!
と思って、どうしたらいいのかメモを取りました。
まず浮かんだのが
「すぐやる 必ずやる 出来るまでやる」の実現
物事がうまくいかないのは、やるべきことをすぐにやっていないからです。
そういう意味では、このことば、シンプルですが心に響きます。
さっそく、メモを取り、「すぐやる・・・」について考えてみました。
☆すぐやる 必ずやる 出来るまでやるの実現
●昨夜もダラダラしてしまった
●ストイックになる
●それをやったら、結果、どうなるか考える
●ストイックになる
●ゴルゴ13ばりの、ていうかゴルゴ13を目指せ
※あくまでも、このメモは私の脳内に浮かんだことを自由に書き留める落書きです。
永守氏の「すぐやる・・・」の実現のために考えていたのが、いつのまにか、「ゴルゴ13を目指せ」になっていました(笑)
振り返ってみると、
●私にはストイックさが足りない
●ストイックといえばゴルゴ13
●だからゴルゴ13を目指そう!
となっていたのだと思います。
ちなみに、ゴルゴ13を知らない人のためにご紹介。
『ゴルゴ13』(ゴルゴサーティーン)は、さいとう・たかをによる日本の漫画。超一流のスナイパー(狙撃手)「ゴルゴ13」ことデューク東郷の活躍を描く劇画である。1968年11月、小学館『ビッグコミック』にて連載中。リイド社の単行本は2016年12月現在184巻を数える。
(「ゴルゴ13 - Wikipedia」より引用)
知る人ぞ知る、というか超有名なマンガです。
主人公は超一流のスナイパー、ゴルゴ13。依頼者から受けた仕事は、どんな困難なことでも必ず終わらせる人物です。
たかだか、マンガだとバカにしてはいけません。ゴルゴ13をテーマにした本もいくつか出版されています。
例えばこんな仕事に関する本。
また、ゴルゴ13に関してはこれが参考になりそう。
本の紹介はこれくらいにしておきます。
とにかく、『ゴルゴ13』を読んでいると、失敗のないゴルゴ13の仕事の哲学ともいうべきものが、随所に見られます。
しかし、すでに180巻以上も発売されているので、すべてをすぐに読むことは難しいです。そこで以下のTwitterをフォローしてみました。
ゴルゴ13bot (@golgo56513golgo) | Twitter
この2つのアカウントは、ゴルゴ13の名言をつぶやいてくれるありがたいアカウントです。
……普通の世界なら未熟は恥じる事ではない……だが、俺たちの世界では未熟な者に、“いつか”は決して訪れない……
— ゴルゴ13bot (@golgo56513golgo) 2017年6月10日
俺は、ただ・・・・・・依頼者が絶対的に求める、技量と、価値観を身につけるよう心がけているだけだ・・・・・・
— ゴルゴ13bot (@golgo56513golgo) 2017年6月10日
……男なんてのは、自分が一番良いと思う事をやるしかないんだ……たとえそれが、他人から見て、どう映っていようと……な。そして、一度決めたら状況がどうなろうと信じるしかない……
— ゴルゴ13 (@rgorugo13) 2017年6月10日
……10%の才能と20%の努力………そして、30%の臆病さ……残る40%は……運だろう……な……
— ゴルゴ13 (@rgorugo13) 2017年6月10日
と、まあ、こんな感じ。
ゴルゴ13の名言をひたすらつぶやいてくれる2つのアカウント、とてもためになります。
まずは、これを眺めながら、ゴルゴの哲学を身につけていこうと思います。
そして、
ゴルゴのようにきっちりと仕事をこなす男
そのために常に修練を怠らない男
ストイックになれる男
になろうと思います。
目指せ、みっちー13!!!