超久しぶりに、雪ノ下銀座。
看板を撮影したのですが、「雪ノ下」の「雪」が照明の反射で隠れてしまいました(汗)
お店は、有楽町の駅から歩いて、銀座一丁目のほうに向かって10分ほど。トマトビルという建物の3階です。
夏のお昼頃に行くと、階段の1階まで列ができるくらい人気のお店ですが、夜の20時くらいだったので、すぐにお店に入ることができました。
カウンター席とテラス席があるのですが、カウンターは満席でテラス席へ。
久しぶりに顔を出したにも関わらず、店長さんは私のことを忘れずにいてくれてよかったです。
雪ノ下のパンケーキは厚さが4cmくらいあり、それをじっくり焼くので、20分ほどかかります。
そして、生地は素材の味がわかるように変な甘さがありません。食べたときのふんわり感も、好きなところです。
こちらはメニューの素材の説明。
生地に使うタマゴや水や牛乳の全てにこだわりがあります。
そして、今回注文したのがこちら「長野産林檎コンポート 自家製キャラメルクリーム」。
そして、飲み物はコーヒーを「グアテマラ」で。
実はコーヒーのことはよくわかりません。もう少し勉強しなきゃ。
待っている間に、新作のかき氷「不知火」をいただきました。
ふわふわのかき氷。おいしかった!
「不知火」というのは「デコポン」と同じ品種だそうです。
当たり前ですが、お祭りで売ってるようなかき氷とは全く異なる味です。食べてみて、
これが本物のかき氷の味なんだなぁ
と言いたくなります。
じっくりと味あわせていただきました。店長さんありがとうございます!
20分くらいして、コーヒーが運ばれてきました。しっかりと、パンケーキに合わせて飲み物が出てくるところもいいところですね。
すごくおいしそうです。もちろん本当においしかった。
今回は何も入れずに、ブラックで、コーヒーの味を純粋に味わってみました。
そしてパンケーキ登場!!!
林檎の重みでパンケーキが少しつぶれるほど、林檎が大きいです。
さっそく林檎から、ガブッと。
この味、この食感。なんとも言えないほどです。
おいしさを言葉で表現するのって難しいものですね。
林檎そのもののあまみをとても感じます。そしてやわらかい。
こりゃあ、すごい。
生地はふわふわ。余計な味はついていません。
すごく味わって食べてしまいました。
クリームもしっかりつけてむしゃむしゃ。
妙なあまさもなく、ほんのりとした感じです。だから、飽きないんでしょうね。
派手な甘さや、缶詰に入ったフルーツの味が好きな人にとっては物足りない味に感じるかもしれませんが、素材の味そのものを感じたい人には、雪ノ下がおすすめです。
生地も、トッピングのフルーツも、クリームも、すべてにこだわりを感じます。
だから何度も、ここには足を運びたくなるんでしょうね。
今回も、とても味わってしまいました。また近々うかがおうと思います。
ちなみに来週は、店長さんが銀座三越にいるそうなので、興味ある方はこちらにどうぞ!
私は、仕事の都合でなかなかいけないかなぁ・・・。
残念(泣)