ここは池袋!そしてこれはいけふくろう!
みなさん、こんにちは!40代独身ブロガーみっちーです(^_^)
本日は観劇の感想をお送りいたします。よろしくお願いしますm(_ _)m
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キャラメルボックスの東京公演はほとんどが池袋のサンシャインにあるサンシャイン劇場です。
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私が観た「彼女は雨の音がする」ですが、ストーリーはこのようになっています。
小説家志望の白浜若菜にゴーストライターの仕事が入りました。それは大企業を経営する浦神信雄の自伝でした。
浦神は若菜の母の元恋人ということもあり、その仕事を受けることにしました。
もともと浦神は気難しい人物だと聞かされていたのに、実際会ってみると全然そんなことはなかったのです。
実は浦神は・・・
(キャラメルボックスのホームページを参考にしました)
全体を通して、キャラメルボックスらしいテンポのいいお芝居でした。いつもどおり笑いあり、涙あり、そして最後にはホロッと涙を誘うシーンもあり。
ストーリーも凝っていて、最後の最後まで結末がどうなのかわかりません。今回の「彼女は雨の音がする」も最後の最後で、「おー」となる結末でした。
とてもおもしろく、あっという間の2時間でした。さすがキャラメルボックスという感じです。
とくに私が今回楽しみにしていたのは、畑中智行さんです。前回キャラメルの舞台に立ったのはいつだったかなぁ。もう、かなり前だったような気がします。
(キャラメルボックスプロフィール→畑中智行 / Tomoyuki Hatanaka)
彼はシリアスな場面からお笑いまでさまざまな場面をうまく演じることができる役者さんで、彼が出演する舞台はいつも楽しみにしています。
今回は、最初から最後までほとんど舞台の上にいる役で、とても重要な役だったと思います。今回彼を観ることができてよかったなぁ。
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Webで見た感じだと、福澤朗さんの演技もかなりすごいみたいで、「彼は波の音がする」のほうも気になるところです。
スケジュールの都合もあるので、こういう公演のしかたはあんまりうれしくないですね。まあ、キャラメルファンだったら両方観ろってことだと思いますけど。
いずれにしてもキャラメルボックスはいつ観てもすごいなぁと思います。次回公演は9月ですね。こちらも観に行きたいと思います!