7月に久しぶりに兄貴と再会しました。親戚が亡くなったからです。実に10年以上も会っていなかったのでした。
会わなかった理由は家庭の事情ということであまり大きな声では言えないことなのですが、このままでは一生あわないんじゃないかくらいの勢いはありました。
たまたま会って10年ぶりにお話をして、今度飲みにいこうとなったのが2ヶ月前で、今その約束が決行されたわけです。
兄貴から「静岡おでんが食えるお店があるから行こう」とお誘いがあり行ってきました。
いやあ、おでんおいしかったです!
遠慮しないでもっと食っとけばよかった。少し涼しくなってきましたので、もう、おでんいけますよ!
3時間くらいお店にいたんですが、話していて思ったのが、やはり兄弟だなってことです。何十年離れていても昨日のように話せるのが兄弟ということを身をもって感じました。
そして、当たり前と言ったら当たり前なんですが、兄弟って他人じゃないんだなとも感じました。友人や会社の同僚などとは絆の種類がちがいます。
血のつながりってホントに不思議だなと思いました。
以前「みっちー日記2」で兄貴と久しぶりに会ったことを書きました。
このときに「結局世の中で一番大切なのは家族なのかもしれない」と書きましたが、あらためてそう感じました。
私には、静岡で暮らしている父と母と妹、そして兄貴、5人の家族がいます。まだ誰も欠けていません。その絆を大切にしようと思います。