2015-8-30 モテる男になるには「女の匂い」を身につけるのか・・・ふむふむ(№44)

先日、日経ビジネスオンラインを読んでいたらこんな記事がありました。

 

business.nikkeibp.co.jp

 

なるほど!と思いました。

 

この記事は人生相談なんですが、今回はモテない男がモテるにはどうしたらいいかという内容です。

 

39歳、結婚相談所に20人の女性を紹介されたがいまだに彼女ができないという男性。身長は168cmで体重が80kg、太めですが年収は800万だからけっこうもらっています。そんな男性の相談でした。

 

それに対しての回答は

 

女性にモテるための必須条件を相談者に教えよう。それは女の匂いをまとっていることだ。妻がいたり彼女がいたりして、現に誰かから愛されている男であるというのは恋愛においては強みだ。愛されるには愛されるだけの理由があるわけで、女性が持つ、よりいい男をつかまえたいという本能を刺激する。

 

だそうです。これはハードルが高い、どうすりゃいいの?って思ってたら続きがあります。

 

今から女の匂いがする男になる努力をすればいい。

 

モテない男に共通するのが劣等感でね。「太っているから」「禿げているから」「根暗で口下手だから」とモテない理由を何かと探して「こんな俺なんか女性は相手にしたくないでしょ」と卑下する。だからと言って、ハンディを克服する努力をしているかと言えば特にしていない。

 

この後、具体的にどのような努力をすればいいのか豊富なアドバイスが載っていました。

 

そういえば、私もモテない理由を「カッコ悪いから」とか「顔がブサイクだから」とか決めつけて、まあいいやと思っていました。

 

でも嘆いていないでモテる努力すればいいのです。モテない男に限って「男は顔や外見じゃないよ」と言いがちです。だからモテないままなのです。

 

これまで私は努力を怠ってきました。幸か不幸か学生の頃から数年前まで何人か途切れずに彼女がいたので、全然そんな努力は必要なかったのです。

(まあ、幸せなことですね)

 

モテたいという意識もそんなにありませんでしたけど。

 

ただ、彼女がいると自分を磨くということがなくなるんですよね。ホント、こわいです。そして別れるときにダメ出しされたり、自分で自分を反省したりしてやっと自分のダメなところを探すわけです。

 

これでは男を磨けるわけがありません。20年も前から男としての魅力はアップしていないのです。

 

ところで、最近私はこんなブログを書きました。

motoshidaa.hatenadiary.jp

 

「SUITS」というアメリカのドラマに登場する主人公ハーヴィーにすごくあこがれていまして、あんなにかっこいい男になりたいなぁと思い始めていたところです。

 

ハーヴィーは外見はもちろんのこと中身もかっこいいです。あんな男がいたら絶対しびれますよ!

 

それで前述の記事「女にモテたいなら「女の匂い」を身につけよ」を読んで、自分には「かっこいい男になる努力」が圧倒的に足りないなぁと思いました。

 

ハーヴィーになるにはもっと努力が必要だ。思っているだけ、願っているだけでは到底なれないし、「自分はどうせかっこよくないし・・・」なんて悲観していても全く変わることができません。

 

ということで、私に必要なのは圧倒的努力です。

 

モテる男になるためには「女の匂い」を身につけなければいけませんが、その前にかっこいい男になるための圧倒的努力を始めていきます。

 

よし、宣言しよう。

 

ハーヴィーみたいなかっこいい男に、おれはなる!