2015-07-22 知人から「ペン太のこと」というマンガを紹介されたので、読んだら泣いてしまった(№5)

ブログの閲覧数をあげるためにはいいブログを読んで参考にしなきゃ!なんて思っていて、知人に「いいブログない?」なんて聞いてみました。そうしたら「ペン太のこと」というマンガを紹介されました。

 

この「ペン太のこと」はブログではなくwebコミックサイトで連載されているマンガです。これを見たとき、「え?ブログじゃないじゃんw」なんて思ってバカにしていました。←ごめんなさい!

 

でもこのマンガ読み進めていくと涙が止まらなくなるところがあるのです。正直このマンガに出会ってよかったなぁと思いました。

 

ちょっと余談ですが、しょせん人は自分の世界でしか生きられないわけで、他人と接することによって世界が広がっていきます。だからまわりの人にどんどん接していくのがいいと思います。そうすることによっておもしろいもの楽しいものに出会うことができます。今回もいいものを紹介してもらったおかげで自分の世界が広がりました。

 

ただし、私には紹介されてもいやなものもあります。私は独身で彼女もいないのでまわりからは「早く結婚しろ」とか「早く彼女みつけろよ」とか言われます。でもはっきり言って大きなお世話です。

 

別に結婚や彼女をつくるのが第一の目的ってわけではありません。そういうこと言ってくる人にとっては、「結婚することが人生の幸せ」なんでしょうが、私にとっての幸せはそうではありません。自分の価値観ばかり押しつけるのはやめてほしいものです。

 

というわけで、私には女性の紹介はいりません。というか、してほしいときには自分から言います。

 

で、長い余談は終わって「ペン太のこと」に戻ります(笑)

 

この作品は漫画家であるだんなさんとその嫁さんの家庭にペン太というアメリカンショートヘアーのネコちゃんがやってくるところからはじまります。まあ、やってくるというかある日突然だんなさんがペットショップで買ってきちゃったんだけどね!

 

それで奥さんもその子を気にいっちゃうのです。その日からネコちゃんとの生活が始まるのですが、ペン太の様子がかわいくてたまりません。実際にネコがやりそうなことや、ホントにこんなことするのかなっていうこと、さまざまなエピソードがあります。

 

また、その後ペン太の他にもこの家庭にネコが増えていくのですが、そのネコたちの様子がまたおもしろいし、かわいいし、ほのぼのしています。

 

ただおもしろいだけじゃなく、物語が進んでいくと泣けるシーンも出てきます。その描写もまたうまいんですよね。涙をポロポロと流してしまいました。

 

むかし、「ホワッツマイケル」というネコのマンガがありましたが、それともまたちがうおもしろさが「ペン太のこと」にはあります。

 

作者の片倉真二さん、ホントにうまいなぁと思いました。私はこのマンガのことがたちまち好きになってしまいました。

 

まだペン太歴3日目なので、これからもう少し読み進めていこうと思います。

 

ちなみにこのマンガは毎日更新されているので、まだ見たことのない人でも見ることができます。ただし、単行本が発売されているところは一部見れないところもあるそうです。

 

もしよろしかったらこちらをどうぞ!

www.moae.jp

 

というわけで「ペン太のこと」の紹介を終わります。

 

いや、コマーシャルってわけじゃありませんが、よかったのでシェアしたというわけです。

 

世の中、まだまだ私の知らないマンガがいっぱいあるし、その他楽しめるものはいっぱいあります。そういったものをどんどん知りたいなと思います。

 

というわけで、今日はおしまいにします!