立松和平さんが亡くなって数日がたちました。昔、国語の問題集を見ていたら立松和平さんの『卵洗い』が問題になっていました。なんだか魅力的な文章だったのですぐに本屋さんに行って作品全体を見たかったのですが売っていませんでした。
『卵洗い』は講談社文芸文庫で出版されているらしいのですが、それを取り扱っている本屋さんが近所にないのでそのまま買わずに何年もたってしまいました。
ニュースを見たときそんなことを思い出しました。立松和平さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
勉強の記録
①読書
「はじめに」に「本書はいわゆる『名言集』です」とあるように名言集です。本田直之さんは1日最低1冊は本を読むとのことで、多読を続ける理由を「読書を経済的行為、あるいは自分への投資活動のひとつと捉えているから」と本書で述べています。
それほどの多読家が今まで読んだ本の中から名言を紹介するわけですからいいものばかりだと思います。たくさんいい言葉を自分に浴びせようと思いこの本を買いました。
しっかり読んで自分のビジネスに役立てたいです。
②Podcast・・・1時間の車通勤なので運転してるときに聞いています。
本日は車通勤でした。
「鶴岡秀子の夢実現の法則」、「田原総一朗のタブーに挑戦」を聞きました。
「夢実現の法則」では転機はどのようにすると訪れるかというのがテーマです。鶴岡秀子さんいわく「自分の人生のストーリーを具体的に描ききる」ということが大事なことのようです。
つまり自分の理想をイメージするわけだと思います。また鶴岡秀子さんは手帳にご家族の現在の年齢から未来の年齢を自分の年齢とともにつけているようです。自分が○歳のとき家族は○歳と書いていくことでイメージがしやすくなるとのことでした。
それから「それはできないという勝手な限界をつくらない」ということも大事だと言っていました。実はもっと実行に向けてどうすればいいか考えればできるかもしれないことを「限界」だと思い込んでやらないわけです。
非常にためになりました。
③平成進化論・・・尊敬する鮒谷周史さんのメルマガ
「力を与えてくれる言葉を持つ」というテーマでした。自分の行動や生き様に力を与えてくれる言葉を持つことは非常に重要でしかもすぐにとりだせるようにしておくべきだということでした。私も手帳やブログにこういった記録を残しています。ただまだ整理できていません。しっかり自分の力となることばを保存して自分の生きる糧にしていきたいです。
本日は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。