こんばんは!
本日は仕事でした。
特にかわったことはなく、さきほど帰宅して日課としている日記を書き終わったところです。
それではブログを書いていきます。
★★★
いままで勉強不足だったため、一般的な教養やみんなが知っていそうな知識が不足してる私です。
そのためNHKの教養番組を見たり、興味がある本を読んだりして知識を蓄えています。
その知識がどこかで役に立つということを狙っているわけではありません。
ただたんに知識が増えていくことがおもしろいだけなのです。
ココ・シャネルは「一つ名前を知れば、世界の謎が一つ解けたことになる」といったとのことを聞いたことがあります。
知識がひとつ増えれば、世界のことを1つ知ることになるわけです。
ひとつ知ること、それが私にはとても楽しいのかもしれません。
勉強嫌いだった子が、一問解けるようになったら勉強がおもしろくなるように、わたしは一つのことを知ったら、知る楽しみをおぼえたのでしょう。
そんなわけで、毎日のようにNHKの教養番組を見ています。
今日は、お昼休みにNHKの「歴史探偵」という番組を見ました。
今回は大河ドラマの「どうする家康」とのコラボ回。
本多正信役の松山ケンイチさん、大久保忠世役の小手伸也さんがゲストでした。
取り扱ったのは伏見城の戦い、関ケ原の戦い、そして大坂の陣です。
それぞれの戦いもまた「どうする家康」の出演者がリポートしていました。
伏見城の戦いは板垣李光人さん、関ケ原の戦いは本多忠勝さん、大坂の陣は原菜乃華さんです。
その役を演じる方が現地に行ってリポートしていたことで臨場感みたいなものを感じました。
はるか遠く、江戸時代直前の歴史が目の前にポンッと現れ、そのときの激しさを想像させられました。
わたしが学生の頃に教わった知識は、「1600年関ケ原の戦い」、その後「徳川家康が江戸幕府を開く」、そして江戸時代に入ってから「大坂の陣が起こる」という程度。
でも、「歴史探偵」を見ることで、それらの知識がドラマのように頭のなかに想像できました。
そして歴史っておもしろいなぁと思いました。
これが知識が増えていくおもしろさなんだろうなぁ。
知識が増えると生きていく楽しみが増えていきます。
これからも知る楽しみというのを味わっていきたいものです。
学ぶ楽しみっていいですよね!