青汁王子こと三崎優太さんが最近本を出したそうだ。
「時を稼ぐ男 新時代の時間とお金の法則」というタイトルらしい。
それで最近は自身のYoutubeでも宣伝している。
三崎さんのチャンネルを覗いたところ、早くも重版決定ということだ。
本が売れないこの時代に本を出して売るということはとても大変なことなのだが、三崎さんは10万部を狙っている。
そして、本を売るためにはどうしたらいいかということを、幻冬舎のスーパー編集者である箕輪厚介さんに教えを受けにいったのがこちらの動画だ。
どうしたら本が売れるようになるか知りたい人、あるいは興味のある人はぜひチャンネルを見に行ったほうがよい。私は本を出す気はないのだが、とても勉強になった。
箕輪厚介さんといえば、数々のビジネス本をベストセラーにしている天才的な編集者なのだが、それにはちゃんとした理由があるのがわかった。
きちんとした方法論が確立されているから売れるわけなのだ。
もちろん、本を書いた著者の力があるというのはまちがいない。
しかし、同じものを企画したとして、箕輪さんが売るのと他の人が売るのとでは、やはり差がつくんだろうなぁと思う。
ものを売るにはきちんとした方法論がある。
たぶん、それはどの分野も同じだ。
私は販売業をしているが、きちんとした方法論を確立して売るべきだということを再認識した。
そして、ブログも同じだ。
このブログだって、もしかしたら大勢の人に読まれる方法論があるかもしれない。
そんな方法論を自分なりにさぐってみるのも面白いなぁと思う。
てなわけで、仕事もブログも自分なりの方法論を確立したいなぁと思った今日このごろでした！
