いま、韓国ドラマの「トッケビ」というのを見ている。
このドラマ、タイトルやあらすじからは全然中身が想像できなかった。
しかし、かなりハマってしまった。
「トッケビ」は恋愛ドラマで、そこにファンタジー要素を混ぜている。
現実には絶対起きないことが描かれている。
が、しかし、私はこの前、号泣してしまった。
悲しく切ないシーンがあったのだ。
こんなに泣いたの久しぶりというくらいだ。
ちなみに私はよく泣く。
本を読んでも、ドラマを見ても、映画を鑑賞しても。
よく泣く私だが、このドラマは本気で泣いたと自負している(笑)
ところで、こういうのを見ていると、本気の恋愛をしてみたいなぁと思ってしまう。
すでに恋愛の仕方を忘れてしまったのだが、また思い出したいなぁと思ってしまう。
がらにもなく、というか年甲斐もなく、私は恋愛することを夢見てしまったようだ。