ポジティブシンキングに転換する(令和2年3月7日)

どーも、みっちーです。

 

ネガティブがいいかポジティブがいいかと聞かれたら、それはやっぱりポジティブに決まっている。

 

他人から見てもそうだろう。ネガティブな人よりポジティブな人が好かれるに決まっている。

 

ところが私はどちらかというとネガティブ人間。いつも悪いほう悪いほうへと物事を考える癖がついている。

 

本当はそんなこと起きないだろうということまで考えてしまうし、そんなこと言われないだろうということも言われるだろうと思っている。

 

私は生まれつきネガティブ人間なのだ。

 

でも、それを変えなければいけないとも思っている。ここ10年くらい変えなきゃいけないと思ってきたせいで少しは変わってきた。

 

本当に余裕がないときは、まだネガティブになってしまうこともあるが、そうでなければすぐに立ち直ることが多い。

 

そもそも、生まれつきネガティブなのにポジティブに変身することは難しい。どうしたらいいんだろう?

 

と思ったけど、考えてみたら生まれつきネガティブなわけがない。ネガティブな赤ちゃんがいたらなんか気持ちわるいよね

 

どこかの過程で私はネガティブになってしまったわけだ。

 

どこかの過程でネガティブになってしまったのなら、逆にどこかの過程でポジティブにあることも可能な気もする。

 

たぶん、思考の訓練をすればいいと思う。

 

ネガティブをポジティブにする習慣だ。

 

たとえば、最近、コロナのせいで商売もあがったりだ。マジでものが売れなくなってきた。

 

こんなとき、このままではクビになるとか、会社が潰れちゃうとか、余計なことを考えてしまう。

 

それがネガティブ人間だ。

 

でも、ここでポジティブに考える練習をするべきなのだ。

 

コロナのせいで商売もあがったりだけど、そういうときこそ、どうやったら売れるかを真剣に考える。

 

売れているときは、あまり売れる方法を考えない。売れないから売れる方法を考えるのだ。

 

そう考えると、売れる方法考える時間を与えてくれたコロナはありがたい。

 

売れる方法を考えたら、次にそれを実践で試すこともできる。そうやってどんどん売り方を開発していけばいいのだ。

 

スポーツだって、負けから学び、そこから強くなれるアスリートがいる。

 

スポーツもビジネスも人生も、やっぱり挫折がつきものだ。挫折から這い上がってこそ人は強くなれるのだ。

 

コロナも同じだ。

 

ここでくじけてはいけない。これを糧に自分はもっと強くなるのだ・・・

 

長くなったが、これがポジティブな考え方だと思う。

 

で、こういう気持ちの転換はすぐにはできない。やっぱり習慣化することが必要だ。

 

「あ、おれネガティブになってる」と思ったら、ポジティブに考える練習をすることを習慣にしたい。

 

さあ、ポジティブになるぞ!!!