読書が趣味のはず(笑)のみっちーです。
今読んでる本に書いてあることをツイートしてみた。
リーダーの仕事は部下をやる気にさせること。
— みっちー@アラフィフ独身 (@motoshidaa) 2019年7月31日
(橋下徹「実行力」より)
叱ったり、褒めたりはそれ自身が目的ではない。すべて部下のモチベーションを上げるためにすること。叱っても部下のやる気が上がらなければ上司の失敗だ。
橋下徹さんのことばで「リーダーの仕事は部下をやる気にさせること」とあって、まったくもってそのとおりだと思ったのだ。
むろん、橋下さんはリーダー目線、私は部下目線のため、若干見方のちがいはあるだろう。
が、大きな枠で見たら、まちがいない。
むしろ、リーダーにかぎらず、組織で働いている人にはみんなの 「まわりの人をやる気にさせること」が仕事だといえるだろう。
まあ、それはともかく、部下のやる気をなくすリーダーって多いよね。
文句言ってりゃ、指導してるつもりなんだろう。そういうやつは、マジでリーダー失格だな。
私の知ってる組織も、昇格した途端に急に人が変わる人がいる。
余裕がなくなったんだか、上司に追い詰められてるんだか、自分のことえらい思っているんだか、よくわからないが、なんか人を見下した態度をとる人がたまにいる。
そんな愚かなやつにリーダーは務まらない。もっと謙虚に自分の言動を見つめなおすか、リーダーやめろ。
マジでそう思う。