「ロボコップ ディレクターズカット版」の感想(アップリンク吉祥寺スクリーン5にて) 2019-03-27

おはようございます!

みっちーです。

本日もよろしくお願いしますm(_ _)m

 

それでは昨日の日記をお送りします。

 

 

ロボコップを観てきました!

 

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夜の吉祥寺パルコ。吉祥寺はにぎやかな街だ!

 

そして、ここにはアップリンク吉祥寺という映画館がある。

 

入り口から入って、エレベーターでB2に向かうと・・・

 

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そこは映画館だった!

 

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あらかじめインターネットで予約してあったので、チケット売り場の発券機に向かう。

 

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無事に発券完了。私はアップリンク会員なので、常に1000円で映画鑑賞をすることができる。年間会費1500円払うだけなので、私にとっては確実にお得な割引となる。

 

今回はスクリーン5だ。初めてなので、どんな様子かわからない・・・。

 

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スクリーン5の座席表を見ると、座席が3列しかなく、定員も29名。かなり小さな劇場だなぁ。私の座席は前から3列目で最後列だった。

 

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中に入ってみるとシートがきれいな模様だった。座り心地はとてもよい。アップリンク吉祥寺の座席は他の映画館の座席と比べると全然疲れないのでとても好きだ。

 

ただ、問題がありました・・・。

 

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なんと・・・汗

 

2列目から3列目にかけては段差があまりなく、前の人の頭がスクリーンに被ってしまうのだった。

 

まあ、この人は外人さんで、体が大きい上に空気が読めないようで、後ろにいる私のことなど全然気にかけていないようでした・・・。

 

だから今回は例外かもしれない。でもとりあえず、次回からは3列目はやめておこう。

 

さて、気になる作品だが、まずは「ロボコップ」のあらすじを!

近未来のデトロイト。多発する犯罪に対処するため、警察の経営権は民間の巨大企業オムニ社にたくされ、オムニ社は人間の警官にかわるサイボーグの開発を進めていた。そんなある日、デトロイトの警察に転任してきたばかりの警察官マーフィは、凶悪犯のクラレンス一味を追ってアジトに乗り込むが、逆に惨殺されてしまう。オムニ社は早速マーフィをロボコップとして復活させ、次々と犯罪者を取り締まっていく。しかし、ふとしたきっかけでマーフィとしての過去を知ったロボコップは、自分を殺したクラレンスへ復讐を誓う。

ロボコップ(1987) : 作品情報 - 映画.comより引用)

 

言わずと知れた超人気映画の「ロボコップ」。ストーリーを知っている人は大いにちがいない。

 

ただし、私は初見。

 

なるほどなるほど・・・。ロボコップはああやって誕生したんだなぁと初めて知る。

 

ただロボットの刑事さんが悪を倒す話かと思ったら、そんな単純ではなかったんだね。ストーリーがしっかりしていたので、期待していた以上におもしろかった。

 

正義の味方であるはずの警察が民間企業が経営するようになった。

 

そしてその企業の幹部が腐ったやつ。こいつがストーリーの中枢にいて、ロボコップとどう関わっていくのが核心にある。

 

また、こういうロボット作品特有の、ないはずの心があるように描かれている部分もいい。人間臭さというんですかね。そういうのが出ていると親しみが持てちゃう。だからマーフィーとルイスのやりとりが心あたたまる。

 

意外だったのが、映像がかなりショッキングだったということ。必要以上に血が飛び散るし、手が簡単に吹っ飛んじゃうし、最近のメジャーな映画ではそんなにないよね、こういうシーン。

 

30年前にこんな作品作っちゃうんだからすごいなぁ。

 

結局、約2時間、全く飽きなかった。

 

やっぱりこういうのはちゃんとスクリーンで鑑賞しなきゃね。映画館で観る機会があってよかったなぁ。

 

 

最後に

 

はずかしながら、初上映から30年以上経って初めて「ロボコップ」を観た。

 

期待していた以上の内容に、満足感が高い。

 

もっと早く観ておくべきだったなぁと思う。